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今、レジ袋“是非論”が熱い!

【PJ 2007年11月18日】− コンビニやスーパーマーケットでもらうレジ袋が“是か非か?”が各ブログなどで論争の的になっている。“レジ袋”で検索をかけると、企業のホームページをもとより、個人のブログでも多くのヒットがある。livedoor リサーチを見ると、「便利だから、なくさない方がよい」「当然のサービスだ」等々、レジ袋を“是”とする人もいて一方的に廃止するわけにはいかないようだ。さらにはレジ袋を減らして本当にCO2削減につながるのか?と懐疑的な人もいる。「今までゴミをレジ袋に入れて捨てていたのに、レジ袋がなくなれば、ゴミ袋を買ってゴミを捨てることになるので、同じことだ」という。

 大方は、「地球温暖化を進行させないために、できるだけマイバックを携帯しレジ袋を拒否しよう」と言う意見だ。各コンビニも本格的にレジ袋の削減をすすめているようで、「袋、いりません」というと、必ず「ありがとうございます」と言われる。スーパーマーケットでレジ袋をことわると、2円値引きしたり(西友)、5円程度加算されたり、緑化をはかる運動団体に寄付されたり、ポイントをつけてくれたり(紀伊国屋)など、対応はさまざまだ。

 では、レジ袋を減らして“ゴミの減量”ひいては“CO2削減”と、理想的な結果になるのだろうか? 新たにゴミ袋を購入することになったり、“袋代”として企業が得た代金を、ほんとうに環境保全のために使うのかどうか? など、「レジ袋減量=ゴミ減量=地球温暖化防止」という結論に持っていってよいのか、疑わしい。

 「みんながやっているから・・・」ということではなく、「地球温暖化を防ぐために個人は何をできるか」をじっくり考える必要があると思う。それはとりもなおさず、“生活のムダ”を省くことでもあり、ひいては“人生”を考えることにもつながると思う。

 なにかとメディアに乗せられることが多い世の中だが、この“レジ袋削減”ブームも一時的なことで終わらずに、ゴミ減量、リサイクル、省エネなどを続けるべきだ。少なくとも「そんなの関係ナーイ!」なんて、知らぬフリをしてはいけない。いつか必ず自分に返ってくるものだから・・・。【了】

■関連情報
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※この記事は、PJ個人の文責によるもので、法人としてのライブドアの見解・意向を示すものではありません。また、PJはライブドアのニュース部門、ライブドア・ニュースとは無関係です。

パブリック・ジャーナリスト 工藤 和江【 東京都 】
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