現地時間12月29日(土・現地時間)、アメリカ・ネバダ州ラスベガスのマンダレイベイ・イベントセンターで開催される『UFC79:NEMESIS』で、“アフリカン・アサシン”ソクジュと、LYOTO(リョート・マチダ)の一戦が決定した。

ソクジュは、今年2月のPRIDEの初登場から、アントニオ・ホジェリオ・ノゲイラ、ヒカルド・アローナをKOで下し、一躍その名を知らしめた新鋭。昨年10月にはズッファ体勢になる前のWECでも試合をしている。日本で名前を挙げたあとは、プロ・エリートが長期契約を望んでいたが、ズッファUFCを主戦場に選択したことになる。一方のLYOTOはUFC3連勝中で、9月に中村和裕を下した一戦は記憶に新しい。話題のブラックハウスに所属し、今やブラジルを代表するライトヘビー級ファイターに成長したLYOTO。MMAという分野で、相当なテイクダウンの強さを誇るLYOTOが、カメルーンの柔道王といかに戦うのか。この対戦の勝者が、ランペイジ・ジャクソンが王者であるUFC世界ライトヘビー級戦線で、トップ・タイトル・コンテンダーに名乗りを上げることは間違いない。

また、同大会では、UFC世界ウェルター級選手権試合、王者マット・セラvsマット・ヒューズに、がけっぷちのライトヘビー級旧二大王者対決=チャック・リデルvsヴァンダレイ・シウバの一戦が決定している。