今週のお役立ち情報
『ミッドナイトイーグル』大沢たかお「撮影の毎日がドラマ」/独占インタビュー
2007年11月09日10時31分 / 提供:livedoor
日本滅亡まで48時間。邦画史上最大スケールの本格山岳サスペンス・アクション映画「ミッドナイト イーグル」が11月23日、全国拡大ロードショーとなる。その主人公である元戦場カメラマン・西崎優二を演じたのが、大沢たかお。極寒の北アルプス山中で、日本存亡をかけた男たちの戦いを演じた大沢に、お話を伺った。
■まず、「ミッドナイトイーグル」に出演された感想をお願いします
このようにスケールの大きな作品は、いつも出来ることではないので、そういう意味でいいトライでしたし、すごくいい勉強になった2ヶ月でした。
■成島出監督との撮影はどうでしたか
すごく魅力的な演出をされるなと思いました。確信のある演出だったので、ものすごく安心して演技することができ、一緒にできてよかったです。作品の世界観にしても、成島監督でなければ難しかったかなと思いますね。演技的にというのは余り無いのですが、単純にリハーサルを一杯やって、うまく関係を作っていきました。
■雪山での撮影ということで何かトレーニングをされたのでしょうか
スキーとかはあるのですが、登山としての雪山は初めてだったんです。今回、監修で入っていらっしゃる小西さんたちと雪山に行ってトレーニングは結構しましたね。撮影現場よりもトレーニングの方が大変でした。皆と離れて実際にテントに一人で泊まったり、実際にそこでご飯を食べたりとか、実践的なことが出来たのがよかったですね。
■実際の撮影はどうでしたか
実際の撮影でも大変でした。天候がいい状態、晴天の中の気持ちのいい映画ではない。そういう意味で、条件の悪いときに撮影をしますので、結構、過酷といえば過酷でしたね。寒いし、冷たいし。夜も深くなり朝まで撮影して、マイナス何十度となってしゃべれなくなる。眠くもなるし。その中でもやっていたので、毎日がドラマでした。皆の意識が高い現場だったので、寒くはあるんだけれども、すごく熱気がありました。
■演技をしていて最も難しかったシーンはどこでしょうか
最も難しかったのは、最後のシーンですね。何もない分、難しいというか。自分からは相手の顔が見えていない芝居で、前例がそれほどなかった。スタンダードみたいなものがあれば、そこから崩したり出来るのですが、そういうのがなかったので、どういう芝居をすればお客さんは納得してくれるんだろうと。どこまで表情を出せば、お客さんは感動するんだろう、感情移入してくれるんだろうというのが分からなくて。もし、お客さんがのっているのであれば、その時点で余計なことをしなくても伝わるだろというのが分からなかったですね。すごく大変でした。
■日本滅亡まで48時間となったとき何をしますか
大沢「普通にご飯を食べて過ごします。何か可能性があるのだったら、それにかけるけれども。どうしようもないんだったら、何も出来ないじゃないですか。可能性があるのならトライします。西崎みたいにあるのであれば、それは勿論、選択をするしかないですね。そこが、この作品の一番のテーマだと思っています。今の日本人は選択しないというか、誰かを前に出して自分は下がる人が多い。国民性としてね。僕はせっかく、この作品に出演したので、ちゃんと踏み込んで選択できる日本人でありたいと思います。その状況にならないと分からないですけれども、それで選択しなかったら、折角、この役をやった意味がないですよね。
■ロサンゼルスで行われたワールドプレミアはどうでしたか
アメリカでのプレミアの雰囲気は、すごくよかったですね。もうちょっと冷めているかなと思ったけれども、反応もすごくよかったので、正直、嬉しいものです。外国の由緒ある劇場で自分が出演した作品が流れて、その映像を横から見ているというのは至福のときでした。でも何よりもまず、日本の人たちに喜んでもらわないと話にならないですね。
■「ミッドナイトイーグル」に出演された大沢さんにとっての見所はどこでしょうか
アクション大作ではあるのですが、しっかりとした人間ドラマ。西崎は戦場カメラマンであるんだけれども、実はいち父親であって、そこが演技する上でのテーマでもあったんです。その父親の生き様を見て欲しいですね。
■最後にメッセージをお願いします
アクション大作ではあるのですが、すごくヒューマンな作品で、感動作品だと思います。いろいろな愛の形や、父と子の物語、地球滅亡といったクライシス的な面もあるので、すごく考えさせられるテーマのしっかりした作品だと思います。余り気負わずに見てもらえると、きっと何か持って帰ってもらえるんじゃないかと思います。
監督:成島出
原作:高嶋哲夫
出演:大沢たかお、竹内結子、玉木宏、吉田栄作、袴田吉彦、大森南朋、石黒賢、藤竜也 ほか
配給:松竹
公式サイト:http://www.midnighteagle.jp/
・「ミッドナイトイーグル」特集
・「ミッドナイトイーグル」公式ブログ
11月23日、全国拡大ロードショー
■まず、「ミッドナイトイーグル」に出演された感想をお願いします
このようにスケールの大きな作品は、いつも出来ることではないので、そういう意味でいいトライでしたし、すごくいい勉強になった2ヶ月でした。
■成島出監督との撮影はどうでしたか
すごく魅力的な演出をされるなと思いました。確信のある演出だったので、ものすごく安心して演技することができ、一緒にできてよかったです。作品の世界観にしても、成島監督でなければ難しかったかなと思いますね。演技的にというのは余り無いのですが、単純にリハーサルを一杯やって、うまく関係を作っていきました。
■雪山での撮影ということで何かトレーニングをされたのでしょうか
スキーとかはあるのですが、登山としての雪山は初めてだったんです。今回、監修で入っていらっしゃる小西さんたちと雪山に行ってトレーニングは結構しましたね。撮影現場よりもトレーニングの方が大変でした。皆と離れて実際にテントに一人で泊まったり、実際にそこでご飯を食べたりとか、実践的なことが出来たのがよかったですね。
■実際の撮影はどうでしたか
実際の撮影でも大変でした。天候がいい状態、晴天の中の気持ちのいい映画ではない。そういう意味で、条件の悪いときに撮影をしますので、結構、過酷といえば過酷でしたね。寒いし、冷たいし。夜も深くなり朝まで撮影して、マイナス何十度となってしゃべれなくなる。眠くもなるし。その中でもやっていたので、毎日がドラマでした。皆の意識が高い現場だったので、寒くはあるんだけれども、すごく熱気がありました。
■演技をしていて最も難しかったシーンはどこでしょうか
最も難しかったのは、最後のシーンですね。何もない分、難しいというか。自分からは相手の顔が見えていない芝居で、前例がそれほどなかった。スタンダードみたいなものがあれば、そこから崩したり出来るのですが、そういうのがなかったので、どういう芝居をすればお客さんは納得してくれるんだろうと。どこまで表情を出せば、お客さんは感動するんだろう、感情移入してくれるんだろうというのが分からなくて。もし、お客さんがのっているのであれば、その時点で余計なことをしなくても伝わるだろというのが分からなかったですね。すごく大変でした。
■日本滅亡まで48時間となったとき何をしますか
大沢「普通にご飯を食べて過ごします。何か可能性があるのだったら、それにかけるけれども。どうしようもないんだったら、何も出来ないじゃないですか。可能性があるのならトライします。西崎みたいにあるのであれば、それは勿論、選択をするしかないですね。そこが、この作品の一番のテーマだと思っています。今の日本人は選択しないというか、誰かを前に出して自分は下がる人が多い。国民性としてね。僕はせっかく、この作品に出演したので、ちゃんと踏み込んで選択できる日本人でありたいと思います。その状況にならないと分からないですけれども、それで選択しなかったら、折角、この役をやった意味がないですよね。
■ロサンゼルスで行われたワールドプレミアはどうでしたか
アメリカでのプレミアの雰囲気は、すごくよかったですね。もうちょっと冷めているかなと思ったけれども、反応もすごくよかったので、正直、嬉しいものです。外国の由緒ある劇場で自分が出演した作品が流れて、その映像を横から見ているというのは至福のときでした。でも何よりもまず、日本の人たちに喜んでもらわないと話にならないですね。
■「ミッドナイトイーグル」に出演された大沢さんにとっての見所はどこでしょうか
アクション大作ではあるのですが、しっかりとした人間ドラマ。西崎は戦場カメラマンであるんだけれども、実はいち父親であって、そこが演技する上でのテーマでもあったんです。その父親の生き様を見て欲しいですね。
■最後にメッセージをお願いします
アクション大作ではあるのですが、すごくヒューマンな作品で、感動作品だと思います。いろいろな愛の形や、父と子の物語、地球滅亡といったクライシス的な面もあるので、すごく考えさせられるテーマのしっかりした作品だと思います。余り気負わずに見てもらえると、きっと何か持って帰ってもらえるんじゃないかと思います。
監督:成島出
原作:高嶋哲夫
出演:大沢たかお、竹内結子、玉木宏、吉田栄作、袴田吉彦、大森南朋、石黒賢、藤竜也 ほか
配給:松竹
公式サイト:http://www.midnighteagle.jp/
・「ミッドナイトイーグル」特集
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11月23日、全国拡大ロードショー
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