インテルのルイス・フィーゴが、1−1で引き分けた日曜日のユヴェントス戦で右脚の腓骨を骨折したことがわかった。クラブは5日に公式サイトで、「明日(6日)、手術を受けることになった」と発表した。
 フィーゴは35歳の誕生日を迎えた4日の試合で、ユヴェントスのMFパヴェル・ネドヴェドのタックルを受けたあと、後半途中で退いていた。全治までの期間は発表されていない。
 インテルはすでに、DFマテラッツィ、MFヴィエラ、スタンコヴィッチが負傷者リストに載っており、フィーゴの離脱は7日にCLのCSKAモスクワ戦を控えるチームにとって大きな損失となりそうだ。