大会開始から、最初の1時間がMynetwork系で、ライブ中継された同大会。その中継枠のメインに収まるよう第3試合に組まれたライトヘビー級決勝戦。
試合は1Rから、かつてベラルーシのレスリング・ナショナルメンバーだったマティシェンコが、テイクダウンでショーナーを圧倒した。最初のテイクダウンは、その後の攻防でブレイクとなり、スタンドで再開。今度はスラムでショーナーを叩きつけ、インサイドガードからパウンドを落としたところでラウンドが終了した。

2Rも右フックから、テイクダウンに成功したマティシェンコ。ショーナーの足関節狙いを逃げると、試合は膠着し、再びブレイクがかかる。スタンドに戻されても、マティシェンコがすぐにテイクダウンし、大きなアクションがないまま2Rを終えた。

最終ラウンド、疲れの見えたマティシェンコにショーナーが腕十字をしかけ、バックを奪いにかかるが、これを阻止されると、ショーナーの反撃もここまで。確実にパンチでダメージを与え、テイクダウンでポイントを稼いだマティシェンコが判定でショーナーを下し、初代IFLワールドGPライトヘビー級王者に輝いた。