水曜日、アウェイでの行われたバレンシア戦で、キックオフ後40秒で先制ゴールを決めたレアル・マドリーのキャプテン、ラウル・ゴンサレス。「前半は特に良かった。あんな試合は久しぶり」と喜びを露にしたが、ラウルのゴール後のパフォーマンスといえば、右手にはめられた結婚指輪へのキスが有名だが、バレンシア戦でも見られたように自身のユニフォームの背番号を指差すパフォーマンスに変わり、すっかり定着している。

 これは好調にもかかわらずスペイン代表に呼ばないルイス・アラゴネス監督への無言のアピールではないかとも言われていたが、そのパフォーマンスは彼の子供たちが気に入っているからとその理由を明らかにした。

「今はああいう形でゴールの喜びを表している。僕の子供たちが気に入っているからなんだよ。特に上の子供たちがね。自分のゴールはいつも家族に捧げているんだ」。

 4人の男の子の父親の顔をのぞかせたラウル。今季、リーガで5得点を挙げているラウルは、これからも家族のために、そしてチームのためにゴールを決め、背番号を指差すパフォーマンスを見せてくれることだろう。

(スペイン通信)