インテルのGKフランチェスコ・トルドが、10月20日のセリエA第8節アウエーでのレッジーナ戦で相手選手と交した際に右足のしょ骨を粉砕骨折していたことが判明した。

トルドはその後も数日間練習を休んでいたにも関わらず、右足の痛みが全く引かなかったため29日、精密検査を受けた。その結果右足を粉砕骨折していることが明らかとなった。