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【独女通信】独女の母がビシビシ言うわよ。その2「見合いの心得」

2007年11月03日18時00分 / 提供:独女通信

独女通信
【独女通信】独女の母がビシビシ言うわよ。その2「見合いの心得」
写真引用:卓球ファンnet
37歳。自営業のMさんは、数年前から結婚相談所に入会し、次々と見合いを繰り返しましたが、すべて女性から断わられている。

彼の背は高い。顔も悪くない。でもちょっと太り気味かも。服装センスもダサいといえばダサい。話し方も押し出しがない。でも両親への接し方を見ていると、間違ってもDVとは無縁の優しい男性。こういう男性なら娘、雛子の婿に・・・

と思えないのが、見た目。娘の婿にイケ面を望んでいるわけではないが、やはりもう少し何とかならないかと。

そこで、Mさんを見合いで成功させようと、テレビ局が企画した番組で彼は変身をさせられることになりました。

第一印象で女性からドン引きされないように髪型、服装はプロのスタイリストが担当。太めの体型はスポーツジムと毎日欠かさずマラソン。Mさんの母はダイエットのための食事作りで息子を応援します。話し方もプロにレッスンを受け、彼なりに必死に見合い成功のために鍛錬をする数ヶ月で、Mさんは痩せました。顔も引き締まり、最初にも見た時より確実にいい男になっていた。

そしていよいよ見合い当日。相手の女性が現れます。

「趣味は何ですか? 」「卓球です」「卓球ですか? 僕は今スポーツジムに通っていて」

レッスン効果のせいか、物怖じせず、女性の気を逸らさないように会話もできている。これならうまくいくかもしれない。
さあ、結果発表。すでに彼はオッケーと意思表示をし、女性の返事を待っています。担当者が女性からの返事を伝えに彼の前に現れました。

「卓球が好きと言った時に、誘ってほしかった」それが断わる理由とのこと。

あのねえ、卓球に行きたければ、自分から誘えばいいんです!
受身ではいつまで経っても結婚は出来ません。それに、
断わるのが早すぎます。たとえ第一印象で気に入らなくても、2回目、3回目。会っているうちに徐々に気持ちが寄り添うことも男女の間ではよくあること。「第一印象は悪かったんですけど」と、長く連れ添い今も仲のいいご夫婦からよくそんな話を聞く。結婚相手を決めるのに、即座に判断するせっかちさは、大きな獲物を逃すことにもなりかねません。そのくらい見合いをするなら肝に銘じておきなさい!(オフィスエムツー/雛子の母)

(注)文中の「雛子」とは娘のことを指す

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