【独女通信】独女のエコバッグ使用率が29%の理由
2007年10月30日18時00分 / 提供:独女通信
今年4月に「容器包装リサイクル法」が施行されて以来、手軽にできるエコ活動として注目を集めているレジ袋の削減とエコバッグ(マイバッグ)。独女たちはどれくらい関心をもって行動しているのだろうか?
ライブドアリサーチ のアンケート「レジ袋の削減!あなたが実際に行なっていることは? 」に答えた30代独身女性(715名)の回答を集計してみた。
結果は、レジ袋の代わりに、エコバッグや店舗指定の袋・カゴ、ふろしきを使用している人(使用したことがある人)の合計は35%。レジ袋を断っている人(断ったことがある人)29%、レジ袋を返却している人(返却したことがある人)6%を加えると、70%の人がなんらかの形でレジ袋の削減に協力していることがわかる。
確かに独女たちの関心の高さが伺える数字だが、気になるのはエコバッグの使用率。エコバッグ(マイバッグ)を持参している人・持参したことがある人は29%で、私たちが考えていたよりも低めの数字に思える。どうしてなのか? 身近な独女に聞いてみると…。
埼玉で両親と暮らしている美由紀さん(29歳 専門職)の場合は、「毎日の食料品や生活用品は母が買っていますから、私はエコバッグを使うような買い物はしないんです。コンビニで買い物をしたときは、レジ袋が必要なときはもらうし、要らないときには『要りません』って言いますね。そうそう、母はエコバッグを使っていますよ」。実は、美由紀さんと同様、親と同居している独身女性には「エコバッグは必要ない」という人が少なくないのだ。
一方、エコバッグを使用してみたら、使い勝手の良さや思わぬプラス効果を感じたという人も多い。
都内にお勤めの美奈さん(32歳 営業)の感想は?「エコバッグを使うようになったのは、スーツ姿にも合う物を見つけたからです。缶ビールやほか弁を入れても様になるし、生理用品などを買ったときも、中が見えないから安心感がありますよ」。
理佐子さん(34歳 事務職)がエコバッグを使い始めたきっかけは、平日のスーパーでの買い物。「母と同世代の女性は、ほとんどエコバッグ(マイバッグ)を持っていたんです。手作りバッグや海外旅行ブランドのトートバッグとか…。皆さんオシャレで、ちょっと大げさかもしれませんが“大人のたしなみ”のように思えたんです。それ以来大きめのバッグやいわゆる“エコバッグ”を持って行くようになりました」。
関心をもってエコバッグを探してみると、ここ1年、いやこの半年の間に、急速に色やデザインが豊富になってきていることに気がつく。世界的な話題となったアニヤ・ハインドマーチのエコバッグはもちろん、カラフルな色が揃っているベネトン、シンプルで可愛いロイヤルコペンハーゲン、小さな子どもに人気のサンリオなど、エコバッグは幅広い年齢層のニーズに応え始めているようだ。
もし、これからエコバッグを購入するならどういうタイプがいいのだろうか? 多彩なデザインが人気のトートバック「ROOTOTE」の専門店「ルートートギャラリー」(都内代官山)を運営する、株式会社スーパープランニング・広報室の達川さんに伺った。
「今は巷にエコバッグがあふれていますが、購入した食材や荷物を入れる用途を考えると、縫製や生地がしっかりしたタイプがおススメです。また、使わないときはコンパクトになり、バッグの中に入れて持ち歩ける「Bag in Bag」のタイプは便利ですよね。そして、ecoを持続していくためにはecoを楽しむことが一番ですので、ライフスタイルにあったおしゃれなデザイン性も大切です」(達川さん)
達川さんによれば、ROOTOTEのコンパクトになるエコバッグ「ROO-shopper」の今年6月(環境月間/環境省提唱)の売上数量は、前年同月比で約10倍。購入者の多くは20代〜40代の女性だが、最近はシニア世代の購入も増えている。また、小さめのタイプ(ROO-shopper mini)はお弁当箱入れとして女子高生にも人気だという。
…というわけで、今のところ独女のエコバッグ使用率は29%だが、過半数を超える日もきっと近いだろう。手軽なエコ活動から楽しいエコ活動へ。レジ袋が大幅に削減される日も遠くないはず。(オフィスエムツー/神田はるひ)
■協力
ROOTOTE GALLERY
株式会社スーパープランニング
■関連記事
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ライブドアリサーチ のアンケート「レジ袋の削減!あなたが実際に行なっていることは? 」に答えた30代独身女性(715名)の回答を集計してみた。
結果は、レジ袋の代わりに、エコバッグや店舗指定の袋・カゴ、ふろしきを使用している人(使用したことがある人)の合計は35%。レジ袋を断っている人(断ったことがある人)29%、レジ袋を返却している人(返却したことがある人)6%を加えると、70%の人がなんらかの形でレジ袋の削減に協力していることがわかる。
確かに独女たちの関心の高さが伺える数字だが、気になるのはエコバッグの使用率。エコバッグ(マイバッグ)を持参している人・持参したことがある人は29%で、私たちが考えていたよりも低めの数字に思える。どうしてなのか? 身近な独女に聞いてみると…。
埼玉で両親と暮らしている美由紀さん(29歳 専門職)の場合は、「毎日の食料品や生活用品は母が買っていますから、私はエコバッグを使うような買い物はしないんです。コンビニで買い物をしたときは、レジ袋が必要なときはもらうし、要らないときには『要りません』って言いますね。そうそう、母はエコバッグを使っていますよ」。実は、美由紀さんと同様、親と同居している独身女性には「エコバッグは必要ない」という人が少なくないのだ。
一方、エコバッグを使用してみたら、使い勝手の良さや思わぬプラス効果を感じたという人も多い。
都内にお勤めの美奈さん(32歳 営業)の感想は?「エコバッグを使うようになったのは、スーツ姿にも合う物を見つけたからです。缶ビールやほか弁を入れても様になるし、生理用品などを買ったときも、中が見えないから安心感がありますよ」。
理佐子さん(34歳 事務職)がエコバッグを使い始めたきっかけは、平日のスーパーでの買い物。「母と同世代の女性は、ほとんどエコバッグ(マイバッグ)を持っていたんです。手作りバッグや海外旅行ブランドのトートバッグとか…。皆さんオシャレで、ちょっと大げさかもしれませんが“大人のたしなみ”のように思えたんです。それ以来大きめのバッグやいわゆる“エコバッグ”を持って行くようになりました」。
関心をもってエコバッグを探してみると、ここ1年、いやこの半年の間に、急速に色やデザインが豊富になってきていることに気がつく。世界的な話題となったアニヤ・ハインドマーチのエコバッグはもちろん、カラフルな色が揃っているベネトン、シンプルで可愛いロイヤルコペンハーゲン、小さな子どもに人気のサンリオなど、エコバッグは幅広い年齢層のニーズに応え始めているようだ。
もし、これからエコバッグを購入するならどういうタイプがいいのだろうか? 多彩なデザインが人気のトートバック「ROOTOTE」の専門店「ルートートギャラリー」(都内代官山)を運営する、株式会社スーパープランニング・広報室の達川さんに伺った。
「今は巷にエコバッグがあふれていますが、購入した食材や荷物を入れる用途を考えると、縫製や生地がしっかりしたタイプがおススメです。また、使わないときはコンパクトになり、バッグの中に入れて持ち歩ける「Bag in Bag」のタイプは便利ですよね。そして、ecoを持続していくためにはecoを楽しむことが一番ですので、ライフスタイルにあったおしゃれなデザイン性も大切です」(達川さん)
達川さんによれば、ROOTOTEのコンパクトになるエコバッグ「ROO-shopper」の今年6月(環境月間/環境省提唱)の売上数量は、前年同月比で約10倍。購入者の多くは20代〜40代の女性だが、最近はシニア世代の購入も増えている。また、小さめのタイプ(ROO-shopper mini)はお弁当箱入れとして女子高生にも人気だという。
…というわけで、今のところ独女のエコバッグ使用率は29%だが、過半数を超える日もきっと近いだろう。手軽なエコ活動から楽しいエコ活動へ。レジ袋が大幅に削減される日も遠くないはず。(オフィスエムツー/神田はるひ)
■協力
ROOTOTE GALLERY
株式会社スーパープランニング
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