興毅謝罪会見も焼け石に水? TBS局内で起こった不協和音

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 試合から2週間以上経った現在でも、収まる気配のない亀田一家とTBSをめぐる騒動。10月24日には、日本ボクシングコミッション(JBC)が「06年2月に行われた大毅選手のプロデビュー戦対戦相手の戦績を、当時は10勝5敗としていたが公式記録では4勝5敗であった」と発表し、これを「スーパーモーニング」(テレ朝)が戦歴詐称疑惑などと報じた。さらに26日には長男・興毅選手が一家を代表して謝罪会見を開いた。

 そんな中、TBS局内では不協和音が囁かれているという。同局関係者の話。

同じ局内でも、足並み揃わず

「各メディアでは、亀田一家のモラルや視聴率目当てで亀田人気に便乗したTBSの番組制作姿勢を非難する声が多く見られましたが、局内での批判の矛先はスポーツ局に向けられていますよ。そもそも同局のスポーツ局は、バレーボールワールドグランプリを盛り上げるために、フジテレビ的なタレントをサポーターに添えて、執拗にバラエティまがいの特番を組み、視聴率を稼ごうとする手腕が問題視されていましたからね」

 だが、今回の騒動を受け、TBSスポーツ局以外のある番組の編集体制が物議を醸したという。

「生活情報番組の『2時っチャオ』『ピンポン』で、内藤・亀田戦の試合中継映像を流していましたが、使われた映像のいくつかが、CM中の“オンエア外”のものだったそうです。生活情報番組の担当者が偶然映像を見つけて使用に至ったようですが、明確な使用基準はないものの、通常はCMで隠れ、世に出ない映像であったためスポーツ局が激怒。同時期にTBSの情報・報道番組でも、亀田騒動をめぐるTBSの番組制作体制に苦言を呈する“局内批判”が噴出していたため、スポーツ局でもフラストレーションが溜まっていたのでしょう。猛烈な社内クレームが付いたようです」(同)

 現在TBSでは、

「亀田騒動を受け、スポーツ局だけではなく、報道局、情報制作局などにも局長らから『余計なことを外では言わないように』という通達がなされましたが、局内では『余計なことって何だよ(笑)』と失笑を買っていますよ」(同)

というように、足並みが揃っていないのが現状だ。さらに同局は、細木数子の番組に謹慎期間中の朝青龍が出演したり、番組ADが盗撮で逮捕されるなど、“狙っている”としか思えない不祥事のオンパレード。サイゾー編集部でも、引き続き(他局同様)TBSの迷走ぶりをウオッチしていきたい。
(編集部)

(写真:TBS本社ビル)


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