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ハロウィーンパーティーで、加藤鷹が「コンドームは、最低限のマナー」

2007年10月24日06時35分 / 提供:PJ

pj
ハロウィーンパーティーで、加藤鷹が「コンドームは、最低限のマナー」
「シモの話じゃない、上の話、“脳みそ”の話なんだよ」(加藤鷹)。(撮影:山本宏樹、10月21日) 写真一覧(5件)
21日、東京・原宿でエイズ啓発のハロウィーンパーティーが開催され、約70名の思い思いに仮装した若者たちが集まった。パーティーは同日からクリスマスの12月25日まで67日間にかけ全国で開催されるエイズ啓発キャンペーン「wAds2007」のオープニングイベントとして開催されたもの。

 「楽しみながら、“エイズは自分の身近な問題”と気付いてもらいたい」と語るのは、同事務局員の籠田綾共同代表(21、東京大3年)、「キャンペーンを盛り上げて、いろんな人に“考える機会”を提供したい」。

 日本は先進国の中で唯一HIV感染者が急増している国。HIV感染拡大は、不特定多数との性行為や、コンドームを使わない性行為が原因と言われ、若者を中心に感染が広まっている。「事実、若い人の間でHIVの感染は広がっている。しかし、それを自分のこととして考えられる人は少ないのが現状」(籠田さん)。

 また、イベントでは6000人の“女の子と競演”したという、カリスマAV男優・加藤鷹さん(45)も登場した。「AV業界は『(感染症対策などに関して)いい加減なんじゃないか』という目線で見られている業界。1992年のエイズ騒ぎ以前は確かに感染症に関しては自分自身の管理ということだった。避妊に関しても女優さんの自己管理という感じ。正直言って、それからコンドームを使用するようになった」と話すが、業界内の意識が高まったことで、今では「撮影でコンドーム装着は当たり前。(私は)年に最低15回以上はエイズ検査を含む全ての感染症の検査をしている」(加藤さん)。

 都内の大学に通う村上恵里子さん(23)は「撮影でコンドームをつけているとか、何度もエイズ検査に言っているとか知らなかった。実は、AV業界が最も安全なセックス(Safer Sex)が行われているのではないだろうか」と驚いた様子。

 加藤さんはさらに、70人の若者たちを前に、次々と持論を展開。「性的な話となると、『臭い物には蓋をしろ』となる風潮がある。『朝、歯磨いた?』という話と『今日コンドーム持った?』というのは同じ。そういうことの話って言うのは、シモの話じゃない。俺から言わすと、頭を使ってやることだから、上の話、“脳みそ”の話」「コンドームをちゃんとつけるよう、教育すべき。厚生労働省と文部科学省が長年やりあってるのは、バカみたい」。

 加藤さんはその後のPJニュースのインタビューで「O-157は騒ぐけど、性病を騒がないのは、マスコミのダメなところ」と語ったが、元モーニング娘。メンバーの辻希美(20)とその夫、杉浦太陽(26)、そして二人の結婚を「おめでた婚」と祝福したマスコミ批判も。「世の中に影響のあるタレントが『デキちゃったから、結婚します』って。記者も『おめでとうございます』とか言ってる。そんなこと言ってたら誰が避妊しますか? 俺はあのモラルは許せない。それを見てる若者たちも、『じゃあ俺もナマでヤって、デキたら一緒になればいいんでしょ』、となる。結婚してから子どもを作るという本来の順番が、おかしくなっている」。

 また、コンドームを使わない理由のひとつに「使うと気持ちよくない」という意見は多いが、加藤氏はそれを否定した、「セックスというのは摩擦で気持ちよさを感じているわけではない。付けていてもちゃんと気持ちよくセックスができる。それは俺が言うんだから間違いない。それは(コンドームが)習慣づいていないやつの言い草」。

 質問コーナーでは、参加者女性(21)から「女性はどうやって彼氏に言えば、コンドームをつけてもらえる」という質問が飛んだ。加藤さんは、「率直に『つけよう』と言うこと。『つけないとしない』と言う強さも必要。それを受け入れない男はそれまでだったということ。そんな男と付き合ってまでセックスする必要はないと俺は思う」と、「コンドームをつけることは、最低限のマナー」であると話す。

※この記事は、PJ個人の文責によるもので、法人としてのライブドアの見解・意向を示すものではありません。また、PJはライブドアのニュース部門、ライブドア・ニュースとは無関係です。

パブリック・ジャーナリスト 山本 宏樹

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関連ワード:
加藤鷹  O157  コンドーム  マナー  杉浦太陽  
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