【MA日本キック】山本佑機、ムエタイの前に完敗! ブアカーオに勝った男に判定負け
2007年10月21日22時34分 / 提供:格闘技WEBマガジンGBR
10月21日(日)東京・ディファ有明にて、マーシャルアーツ日本キックボクシング連盟主催『BREAKDOWN-7〜打破〜』が行われ、メインイベントで“スーパーツインズ”弟・山本佑機(橋本)がムエタイの壁に挑んだ。
佑機の前に立ちはだかったのは元ラジャダムナン&オムノーイ王者のシラー・トーバンセン(タイ)。連盟からの情報によると、シラーは今年8月に佑機の兄・壮泰(橋本)にKO勝ちしたラジャの現役ランカーのタップルワン(タイ)や、K-1MAX世界王者のブアカーオ・ポー.プラムック(タイ)にも勝利した実績を持つ超強豪である。
しかし現在はワイルドシーサー群馬でトレーナーを務める在日のタイ人であり、年齢もムエタイ戦士としては高齢の27歳。佑機にも付け入る隙はあると思われたのだが…
1R、左ミドルから攻撃を組み立てる佑機。シラーの蹴り足を取って、シラーをマットに転がすなど、幸先のいいスタートを切る。しかしシラーが数発放ったジャブが佑機の左目を直撃! これにより佑機は「シラーが4人くらいに見えた」と、完全に視界を狂わされてしまう。
その佑機に対してシラーはじりじりと間合いをつめながら左ミドルと右ロー。決してスピードがある蹴りではなかったものの、確実に佑機の腕や足にダメージを蓄積させていく。佑機も下がりながら右ストレートや右ローを返していくのだが、距離感が合わずに空を切るばかり。
2Rに入っても佑機は距離感を掴めず、シラーの左右のミドルを必死にブロック。そこから左フックや右ストレートを返していく。しかし腕ブロックを続けたため、腕にダメージを負ってしまい、徐々にパンチを返す手数が減り始める。
パンチが駄目ならと、今度は右ローやミドルを蹴っていく佑機だったが、シラーはその蹴り足をすくって佑機のバランスを崩し、そこをハイキックや飛びヒザ蹴りで狙うなど、完全に佑機を翻弄する。
そして3Rになると、シラーは完全に待ちの構えにシフトチェンジ。佑機が距離を詰めてきたところを左ミドルや前蹴りで突き放す。何とかポイントを挽回しようと、左アッパーや右ストレートで前に出る佑機だったが、シラーのカウンターを警戒してしまうあまり、圧倒的に手数が少ないという状況に陥ってしまう。
結局、シラーが完全に試合を支配したまま試合は終了。判定こそ2−0となったものの、佑機は「何かこちらが攻撃されると、カウンターを合わされるし、ミドルをブロックした腕がグシャグシャになった感じ。あんなにガツンと来るパンチはもらったことがない」と、試合内容では完敗だったとコメント。改めてムエタイの奥深さを知る結果となった。
マーシャルアーツ日本キックボクシング連盟
「BREAKDOWN-7〜打破〜」
2007年10月21日(日)東京・ディファ有明
開場15:00 開始15:30
<試合結果>
▼メインイベント 日・タイ国際交流戦63.5Kg契約 3分3Rショーダウンマッチ1
○シラー・トーバンセン(タイ/センモラコット/元ラジャダムナン&オムノーイ2階級王者)
判定2−0 ※30−29、30−30、30−29
●山本佑機(橋本道場/MA日本ライト級暫定王者)
▼セミファイナル バンタム級54Kg契約ノンタイトル 3分3Rショーダウンマッチ1
○高橋拓也(習志野/同級3位)
延長判定2−1 ※9−10、10−9、10−9
●岩波祐次(渡辺/MA日本バンタム級王者)
▼第7試合 バンタム級王座挑戦者決定戦 3分3Rショーダウンマッチ1
○RIOT(真樹ジムオキナワ/同級2位)
KO 2R0分52秒 ※左ハイキック
●森田晃允(橋本道場/同級1位)
▼第6試合 スーパーライト級王座挑戦者決定戦 3分3Rショーダウンマッチ1
○河野雄大(武勇会/ウェルター級4位)
判定3−0 ※30−28、29−28、30−28
●渡辺大介(ダイケン/ライト級2位)
▼第5試合 フライ級王座挑戦者決定戦 3分3Rショーダウンマッチ1
○佐藤アキラ(谷山/同級4位)
延長判定3−0 ※10−9、10−9、10−9
●エリー隆司(武勇会/同級1位)
▼第4試合 Sフェザー級交流戦 3分3Rショーダウンマッチ
○竹内裕二(菅原道場/MA日本同級3位)
KO 2R2分48秒
●TSUYOSHI(チームドラゴン)
※江口光治から改名
▼第3試合 ウェルター級ランキング戦 3分3R
△一貴(マスターズピット/同級7位)
判定1−1 ※30−29、29−30、30−30
△染谷年之(Kインター柏/同級8位)
▼第2試合 スーパーフェザー級 2分3R
○滝口“PITBULL”潤(チームピットブル)
KO 2R1分59秒
●吉田直人(ワタナベ)
▼第1試合 ライト級交流戦 2分3R
○布施将人(TARGET)
KO 3R1分23秒
●町田 光(橋本道場)
佑機の前に立ちはだかったのは元ラジャダムナン&オムノーイ王者のシラー・トーバンセン(タイ)。連盟からの情報によると、シラーは今年8月に佑機の兄・壮泰(橋本)にKO勝ちしたラジャの現役ランカーのタップルワン(タイ)や、K-1MAX世界王者のブアカーオ・ポー.プラムック(タイ)にも勝利した実績を持つ超強豪である。
しかし現在はワイルドシーサー群馬でトレーナーを務める在日のタイ人であり、年齢もムエタイ戦士としては高齢の27歳。佑機にも付け入る隙はあると思われたのだが…
1R、左ミドルから攻撃を組み立てる佑機。シラーの蹴り足を取って、シラーをマットに転がすなど、幸先のいいスタートを切る。しかしシラーが数発放ったジャブが佑機の左目を直撃! これにより佑機は「シラーが4人くらいに見えた」と、完全に視界を狂わされてしまう。
その佑機に対してシラーはじりじりと間合いをつめながら左ミドルと右ロー。決してスピードがある蹴りではなかったものの、確実に佑機の腕や足にダメージを蓄積させていく。佑機も下がりながら右ストレートや右ローを返していくのだが、距離感が合わずに空を切るばかり。
2Rに入っても佑機は距離感を掴めず、シラーの左右のミドルを必死にブロック。そこから左フックや右ストレートを返していく。しかし腕ブロックを続けたため、腕にダメージを負ってしまい、徐々にパンチを返す手数が減り始める。
パンチが駄目ならと、今度は右ローやミドルを蹴っていく佑機だったが、シラーはその蹴り足をすくって佑機のバランスを崩し、そこをハイキックや飛びヒザ蹴りで狙うなど、完全に佑機を翻弄する。
そして3Rになると、シラーは完全に待ちの構えにシフトチェンジ。佑機が距離を詰めてきたところを左ミドルや前蹴りで突き放す。何とかポイントを挽回しようと、左アッパーや右ストレートで前に出る佑機だったが、シラーのカウンターを警戒してしまうあまり、圧倒的に手数が少ないという状況に陥ってしまう。
結局、シラーが完全に試合を支配したまま試合は終了。判定こそ2−0となったものの、佑機は「何かこちらが攻撃されると、カウンターを合わされるし、ミドルをブロックした腕がグシャグシャになった感じ。あんなにガツンと来るパンチはもらったことがない」と、試合内容では完敗だったとコメント。改めてムエタイの奥深さを知る結果となった。
マーシャルアーツ日本キックボクシング連盟
「BREAKDOWN-7〜打破〜」
2007年10月21日(日)東京・ディファ有明
開場15:00 開始15:30
<試合結果>
▼メインイベント 日・タイ国際交流戦63.5Kg契約 3分3Rショーダウンマッチ1
○シラー・トーバンセン(タイ/センモラコット/元ラジャダムナン&オムノーイ2階級王者)
判定2−0 ※30−29、30−30、30−29
●山本佑機(橋本道場/MA日本ライト級暫定王者)
▼セミファイナル バンタム級54Kg契約ノンタイトル 3分3Rショーダウンマッチ1
○高橋拓也(習志野/同級3位)
延長判定2−1 ※9−10、10−9、10−9
●岩波祐次(渡辺/MA日本バンタム級王者)
▼第7試合 バンタム級王座挑戦者決定戦 3分3Rショーダウンマッチ1
○RIOT(真樹ジムオキナワ/同級2位)
KO 2R0分52秒 ※左ハイキック
●森田晃允(橋本道場/同級1位)
▼第6試合 スーパーライト級王座挑戦者決定戦 3分3Rショーダウンマッチ1
○河野雄大(武勇会/ウェルター級4位)
判定3−0 ※30−28、29−28、30−28
●渡辺大介(ダイケン/ライト級2位)
▼第5試合 フライ級王座挑戦者決定戦 3分3Rショーダウンマッチ1
○佐藤アキラ(谷山/同級4位)
延長判定3−0 ※10−9、10−9、10−9
●エリー隆司(武勇会/同級1位)
▼第4試合 Sフェザー級交流戦 3分3Rショーダウンマッチ
○竹内裕二(菅原道場/MA日本同級3位)
KO 2R2分48秒
●TSUYOSHI(チームドラゴン)
※江口光治から改名
▼第3試合 ウェルター級ランキング戦 3分3R
△一貴(マスターズピット/同級7位)
判定1−1 ※30−29、29−30、30−30
△染谷年之(Kインター柏/同級8位)
▼第2試合 スーパーフェザー級 2分3R
○滝口“PITBULL”潤(チームピットブル)
KO 2R1分59秒
●吉田直人(ワタナベ)
▼第1試合 ライト級交流戦 2分3R
○布施将人(TARGET)
KO 3R1分23秒
●町田 光(橋本道場)
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