日本国内だけでなく、全世界での販売台数が思わしくないプレイステーション3(以下、PS3)。売れない理由は、やはりそのハードの値段だろう。なぜ、このような高い値段になったのかといえば、Blu-Ray(ブルーレイ)ドライブの搭載、CELL(セル)の開発費、そしてプレイステーション2(以下、PS2)との互換性を維持するために搭載してあるエモーションエンジンチップを搭載しているのが原因であるとされている。

しかし今回の値下げでPS2互換性機能とメモリーカードスロットを排除し、コスト低下で内部をスッキリ。これで生産コストも抑えられ、低価格での販売が実現可能となる。欧州ではすでに10月10日より販売が開始されているが、11月11日(日曜日)より39,800円で国内でも販売が開始されるという。ちなみに、なぜか初代プレイステーションの互換は維持している。

つまりそれって、ほかの品物で説明すると……「ゲームボーイのソフトは遊べるが、ゲームボーイアドバンスのソフトが遊べないニンテンドーDS」「CDは再生できるがDVDは再生できないブルーレイプレイヤー」「海外とは通話できるが、国内通話ができないケータイ」「ホイミとベホマラーはできるが、ベホイミやベホマズンができないドラクエ」と同じなのではないか(そんなものは存在しないが)?

PS3に遊びたいソフトが山のようにあるのならわかるが、まだまだタイトル数が不足気味ななか、はたしてこのようなモデルは売れるのだろうか? すでにPS2を持ってる人用なのか? なお、互換性のある現行モデルも今まで通り販売を続けていくので「どうしてもPS2の互換性が欲しい!」という方はこちらを購入するといいだろう。

どちらにしても、このPS3が正解かどうかは消費者が答えを出してくれることだろう。ゲーム業界の発展のためにも、できれば売れて欲しいところだが……。
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参照:playstation.com リリース情報

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