自動車レースF1の第15戦日本GPが30日、富士スピードウェイで行われ、度重なるピットインを余儀なくされたフェラーリのキミ・ライコネンは惜しくも3位に終わった。雨の降るウェットコンディションにも関わらず、フェラーリがインターミィディエイトタイヤでのスタートを選択した理由について、ライコネンは「セーフティーカーの先導でのスタートが決定する前に我々はタイヤを決定してしまっていた。雨のせいで視界が悪く、自分の前方を行く車を確認することができなかった。他のチームは全てウェットタイヤでのスタートに決めていたようだが、うちのスタッフはその事実に気付いていなかった。出来るだけ多くのマシンを貫き去ろうとアタックしたが、これ以上の結果を残すことは不可能だった。スタートに躓いてしまい、レースのビションを保つことも困難になってしまった」とフェラーリ惨敗の理由を振り返った。

この日マクラーレンのハミルトンが優勝し、ドライバーズポイントを107に伸ばした。2位はアロンソの95ポイントで、ライコネンは90ポイントの3位となっている。