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バチスタ「自分が素晴らしい選手だってことを証明してみせる」

2007年09月29日22時48分 / 提供:マルカ

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 ベティス戦のスーパーゴールにより、バチスタが名誉を挽回した。彼がプレーしたのは終了間際の10分程だったが、チームの勝利を決定付けるオーバーヘッドでの追加点を決めるにはそれで十分だった。彼はこのゴールについて、「ブラジル代表対カタルーニャ選抜との試合でも同じ形のゴールを決めたことがある」と振り返っている。

 戦力外という困難な状況に置かれたシーズン序盤について彼は、「僕は感情を内に抱え込む人間なんだ。重要なのは自分の仕事をしっかりとこなし、与えられたチャンスを生かすことだと、祖父が教えてくれた。自分はチームを助けられる、素晴らしい選手なんだってことを証明できると信じていたよ」。

 彼は自分の出場時間が限られている理由について、多くの要素が影響していると考えている。「運も必要だった。状況が全てうまくいく必要があったんだ。ベティスが守備を固めたことで、試合は難しくなっていた。僕のゴールは、チームを困難から救い出すという意味でも重要だったんだ」。

 先週末のバジャドリー戦にて招集メンバーにも入れなかったことは、彼をとても傷つけた。それは大きなショックだったが、それに屈することはなかったと彼は振り返っている。「今はそれぞれが、やれることをやっていくしかない。僕は全力を尽くしてきたから」。

 試合終了まで僅か10分と迫った頃、バチスタはピッチに立った。1−0とリードしていたR・マドリーは、しかしその時困難な状況を迎えていた。その際シュスター監督は、彼がスナイデルのいた位置に入るよう説明したという。それはボールタッチの機会が多いポジションだった。「監督とは良い関係にあるよ。プレシーズンの間、彼は僕を戦力として考えていると話してくれた。それ以来僕は、必死に取り組むことしか考えていなかった」。

 出場機会の限られた厳しい状況が続く中、彼は自身の五感全てをR・マドリーの勝利のために注いでいくと宣言した。「出て行くことは考えなかった。もちろん試合に出たいし、代表入りを諦めたくもない。チャンスがあるのなら、自分がチームにとって価値のある存在だってことを証明して見せたい。少なくとも、その意思はね。ドゥンガ監督が僕を呼んだのは確かだから、僕の代表での状況はまだはっきりしていないと思う」。

 彼は自分の未来について、「まだ2年の契約が残っている。僕がやるべきは、ここで努力し続けること」と明言している。困難な状況にも負けず、彼はR・マドリーでの勝利を勝ち取るため、自分が十分な能力を持っていることを示そうと努力し続けている。バチスタが目指すのは、数年前のサモラーノの立場だ。当時バルダーノSDに不要とみなされていた彼は、リーガ得点王に輝いたのだ。

関連ワード:
ブラジル  はしか  ドゥンガ  ブラジル代表  スナイデル  

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