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ジャイロ論争は今も昔。だが、松坂の14勝を地元紙が高評価。

2007年09月28日09時01分 / 提供:livedoor スポーツ

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 マサチューセッツ州の地元紙「プロビデンス・ジャーナル紙」の電子版は、27日付けで、レッドソックスの松坂大輔投手に対して、“及第点”を与えるコラムを掲載した。

見出しは「ダイスケは、グレイトではないけれど、レ軍がこの位置にいる大きな理由だ」。昨年オフに、我々が昨年5100万ドルの入札金で宿敵ヤンキースに競り勝って松坂を獲得したと最初に聞いた時は、まるで、おとぎ話のように思われたと、入団当時の様子を振り返る描写から始まる同記事は、松坂が、多くの雑誌の表紙を飾り、専属通訳が配属され、日本人の報道陣が大挙して押し寄せた開幕当時の期待からすれば、確かに、そこまでの期待には応えることができなかったと指摘している。「あれだけの期待に応えられる人間なんているだろうか? もちろん無理だ」

 だが、1年目からサイ・ヤング賞を獲得する活躍はしなかったにせよ、そして、明らかにシーズンが深まるにつれて、調子を落としていったにせよ、レッドソックスが、12年ぶりの地区優勝に迫っている大きな理由は、松坂にある、と同記事。「14勝は14勝だ。20試合のクオリティー・スタート(米国の先発選手の評価として、6回3失点以内をクオリティー・スタートと呼ぶ)は、たいしたものだ。結局のところ、レッドソックスは、ダイスケが入団したから、さらに良くなった。たとえ、もう誰も、ジャイロボールの話なんかしなくなったとしても」と、締めくくられている。

関連ワード:
松坂大輔  ヤンキース  レッドソックス  

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