【独女通信】「引きこもり独女」と「超行動派独女」、病んでいるのはどちら?
2007年09月29日18時00分 / 提供:独女通信
恋愛を面倒くさがる“干物女”を描いたドラマ「ホタルノヒカリ」が放送されて話題を呼んだこの夏。“干物女”も確かに探してみるとたくさんいそうだが、筆者の周りには“干物女”の予備軍的存在ともいえる“引きこもり独女”が存在する。
A子さん(33歳)は都内の通信系企業に勤める会社員。今の仕事にやりがいは感じていないことはないが、一生勤める気があるかといわれれば「No」。とりあえずそこそこ仕事をして、そこそこお給料がもらえるということが満足だと語る。……とここまでは普通のどこにでもいる女性像だと思う。
しかしA子さんがちょっと異常なのは「休日の過ごし方」。一言で言うと「何もしたくない」のだという。
「昼まで寝て、起きたらひたすらテレビをみています。なんか外出とか面倒なんですよね。人と会うのも面倒だし、何もしたくない」
そんなA子さんだが、実は意外にも彼氏がいるという。彼氏とのデートとかはしていないのだろうか? と素直に疑問だが「彼氏といってももう付き合いが10年くらいになるんですよ。なんかもう定期的に会うとかそういう感じじゃなくなっちゃってごくたまに会う程度……って、これでは彼氏がいるとはいえないですかね(笑)」しかしなんでこんなに何もしたくなくなってしまったのか?
「なんだろう? 年のせいかなあ。若い頃は旅行とか買い物とかそういうことが楽しかったし、おしゃれも好きだったけど……でももう面倒だしいいや、って思っちゃう。あと引きこもっているとお金が溜まりますね。これはいいですよ」
「年のせい」というが、要するにただ楽なほうに流れてしまっているのを正当化しているだけともいえるのではないか。言うまでもなくA子さんの年齢くらいでも行動的な人は山ほどいるのだから。
ちなみに今回“引きこもり独女”を取材している最中、“A子さんの年齢くらいでも行動的な人”の極端な例として、独女世代の女性から「超行動派独女」の話を聞いた。
“引きこもり独女”と正反対といっていい“超行動派独女”というのは一体どんな人なのか?
「とにかく暇になるとどこかへ出かけないと気がすまない人。で、それをSNSやブログにいちいち報告する。そのマメっぷりが怖い」(独女談)
スケジュール帳に空白ができるのを恐れる“スケジュール依存症候群”という言葉を耳にしたことがあるが、それのブログやSNS版といっていいこの女性。仕事帰りや休日といった余暇になるととにかく何か行動をして、それを皆に逐一報告することで充実感を得る。しかし周りからすると「何でこの人こんな必死なの?」と思われているのだが、本人はまったく気づいていないという。
ちなみに前述のA子さんは一応自分の引きこもりを「年頃の女としてヤバイと思う」という自覚はあるという。自覚があるだけこっちのほうがマシか?
楽なほうへ流れて引きこもる独女と、ステキな自分のライフスタイルをみんなに報告しようと必死になる独女、はたして同じ独女として将来幸せをつかむのはどちらだろうか? (高山 惠)
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「年のせい」というが、要するにただ楽なほうに流れてしまっているのを正当化しているだけともいえるのではないか。言うまでもなくA子さんの年齢くらいでも行動的な人は山ほどいるのだから。
ちなみに今回“引きこもり独女”を取材している最中、“A子さんの年齢くらいでも行動的な人”の極端な例として、独女世代の女性から「超行動派独女」の話を聞いた。
“引きこもり独女”と正反対といっていい“超行動派独女”というのは一体どんな人なのか?
「とにかく暇になるとどこかへ出かけないと気がすまない人。で、それをSNSやブログにいちいち報告する。そのマメっぷりが怖い」(独女談)
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ちなみに前述のA子さんは一応自分の引きこもりを「年頃の女としてヤバイと思う」という自覚はあるという。自覚があるだけこっちのほうがマシか?
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