【MZDayレポート】「ハンゲーム」のクロスメディアキャンペーンに見る、次世代広告コミュニケーションとそのクリエイティブ
2007年09月21日15時30分 / 提供:MarkeZine
Aトラックのトリは、インターネットゲームポータルサイト「ハンゲーム」のプロモーションチームからキーマンの3名が登場し、パネルディスカッションとなった。パネラー兼モデレーターとして株式会社アサツー・ディ・ケイの関良樹氏、パネラーとして「ハンゲーム」の提供元であるNHN Japan株式会社 ゲームエンタープライズ事業部の立花正彦氏、そしてプランニングからクリエイティブまでをトータルに担当したクリエイティブ・ユニット「SHOWCASE:」の川越智勇氏が加わり、インターネットを含めたクロスメディアによる次世代広告についてディスカッションが交わされた(この記事はMZDay2007のレポート記事です)。
売れない時代に求められる「クロスメディアコミュニケーション」による感動体験
「次世代広告について語る前に、それがなぜ求められているのかを知るべきだ」パネルディスカッションがはじまる前に、まず関氏より前提として「次世代広告」「次世代コミュニケーション」の背景が語られた。
広告を取り巻く環境は激変している。70年代の高度成長期時代には広告はすればするほど認知度は高まり、連動して商品も売れた。それが近年、物や情報が豊かになることで「どれも似た商品」と認識されるようになり、製品の差別化が難しくなってきた。そうなると製品の知名度を高め、機能・性能・イメージをアピールしても消費者の購買意欲を高めるに至らず、別の付加価値が求められるようになる。その付加価値こそ、「商品やブランドによる魅力的な体験による感動」であると、関氏は語る。
そしてもう一つ、メディアの変化という要素も大きい。インターネットの普及で、ブログやSNSなどの「生活者自身」が発信者となる個人メディアが急速に発達し、しかもその影響力が増大している。反してテレビや新聞など既存のメディアの影響力が低迷する中で、新たなコミュニケーションモデルの必要性が高まっているというわけだ。
つまり、多様化するメディアを「体験接点」と捉え、そこでどのような「感動体験」を積み重ねていくかが勝負となる。広告のみならず製品や店舗、スタッフ、そしてリアル&バーチャルな口コミなど、全方位におけるメディアプランの策定が不可欠というわけだ。認知、体験、会話、個人、といったさまざまな接点を総合的コミュニケーションとして組み上げること。それこそが「クロスメディアコミュニケーション」であり「次世代コミュニケーション」なのである。
EX-Point(体験接点)とは、消費者にマーケティング刺激を与える全ての「機会」であり、心地よいブランド体験を演出する全ての「場」である。
そうした前提を踏まえつつ、セッションは立花氏と川越氏が加わり、「ハンゲーム」のクロスメディアキャンペーンについてのパネルディスカッションへと移った。
【プレゼントのお知らせ】 アサツー・デイ・ケイのクリエイティブ・ユニット「SHOWCASE:」から抽選で30名様にTシャツをプレゼント!!ご希望の方はメールの件名に「Tシャツ希望」と明記の上、希望サイズ(S、M、L)、と発送先の住所を書いてまで、ご応募ください。抽選結果は発送をもってかえさせていただきます。皆様のご応募をお待ちしております!
伊藤真美 [著]
■関連記事
【MZDayレポート】モバイルアクセス解析の際に押さえておきたい4か条とは[2007年09月26日]
【MZDayレポート】公式サイト頼みの時代は終わった!?PCサイト担当者のための成功するモバイルサイト運営ノウハウとは [2007年09月25日]
【MZDayレポート】SEOとの使い分け、アシスト、ブランディング効果、API活用……オーバーチュアが語るSEMの新潮流[2007年09月21日]
業界の雄が考える次の一手とは?〜リリース間近!「nonstop-VPS」に迫る〜[2007年09月21日]
■記事全文へ
売れない時代に求められる「クロスメディアコミュニケーション」による感動体験
「次世代広告について語る前に、それがなぜ求められているのかを知るべきだ」パネルディスカッションがはじまる前に、まず関氏より前提として「次世代広告」「次世代コミュニケーション」の背景が語られた。
広告を取り巻く環境は激変している。70年代の高度成長期時代には広告はすればするほど認知度は高まり、連動して商品も売れた。それが近年、物や情報が豊かになることで「どれも似た商品」と認識されるようになり、製品の差別化が難しくなってきた。そうなると製品の知名度を高め、機能・性能・イメージをアピールしても消費者の購買意欲を高めるに至らず、別の付加価値が求められるようになる。その付加価値こそ、「商品やブランドによる魅力的な体験による感動」であると、関氏は語る。
そしてもう一つ、メディアの変化という要素も大きい。インターネットの普及で、ブログやSNSなどの「生活者自身」が発信者となる個人メディアが急速に発達し、しかもその影響力が増大している。反してテレビや新聞など既存のメディアの影響力が低迷する中で、新たなコミュニケーションモデルの必要性が高まっているというわけだ。
つまり、多様化するメディアを「体験接点」と捉え、そこでどのような「感動体験」を積み重ねていくかが勝負となる。広告のみならず製品や店舗、スタッフ、そしてリアル&バーチャルな口コミなど、全方位におけるメディアプランの策定が不可欠というわけだ。認知、体験、会話、個人、といったさまざまな接点を総合的コミュニケーションとして組み上げること。それこそが「クロスメディアコミュニケーション」であり「次世代コミュニケーション」なのである。
EX-Point(体験接点)とは、消費者にマーケティング刺激を与える全ての「機会」であり、心地よいブランド体験を演出する全ての「場」である。
そうした前提を踏まえつつ、セッションは立花氏と川越氏が加わり、「ハンゲーム」のクロスメディアキャンペーンについてのパネルディスカッションへと移った。
【プレゼントのお知らせ】 アサツー・デイ・ケイのクリエイティブ・ユニット「SHOWCASE:」から抽選で30名様にTシャツをプレゼント!!ご希望の方はメールの件名に「Tシャツ希望」と明記の上、希望サイズ(S、M、L)、と発送先の住所を書いてまで、ご応募ください。抽選結果は発送をもってかえさせていただきます。皆様のご応募をお待ちしております!
伊藤真美 [著]
■関連記事
【MZDayレポート】モバイルアクセス解析の際に押さえておきたい4か条とは[2007年09月26日]
【MZDayレポート】公式サイト頼みの時代は終わった!?PCサイト担当者のための成功するモバイルサイト運営ノウハウとは [2007年09月25日]
【MZDayレポート】SEOとの使い分け、アシスト、ブランディング効果、API活用……オーバーチュアが語るSEMの新潮流[2007年09月21日]
業界の雄が考える次の一手とは?〜リリース間近!「nonstop-VPS」に迫る〜[2007年09月21日]
■記事全文へ
Ads by Google
コメントするにはログインが必要です
関連ニュース:メディア
- 「日本のリン・チーリン」登場、人気モデル藤井リナが台湾人男性を絶賛―台北市
Record China 12日01時54分 - ミラン、早くも1月の補強目標を決定?Goal.com 12日00時56分
- ダゴスティーノ、マドリー移籍は実現可能?
Goal.com 12日00時55分 - ポール・マッカートニー「マイケル・ジャクソンの遺言に失望はしていない」
BARKS 11日23時24分 - 話題の巨乳テニス選手が減胸手術実施か、米メディア報道で世界が過熱。
ナリナリドットコム 11日21時37分(4)
- << バイオディーゼルバイクが…
- IT一覧
- 韓国大ヒットラブコメディ… >>
|
2,205円
エレコムダイレクトショップ
|
1,659円
カウモール
|
1,533円
エレコムダイレクトショップ
|
690円
DOSPARA
|
ITアクセスランキング
- 『DRAGON QUEST IX』の仲間キャラに自我がない件についてロケットニュース24 11日10時28分(15)
- ドラクエも三人乗りも解禁!煩悩も爆走! ガンバレおかあさん【4コマでわかる時事ニュース】
ITライフハック 11日09時00分 - 【トレビアン動画】お台場のガンダムセレモニー! 一般公開前夜の模様をお届け
トレビアンニュース 11日12時00分(2) - どっちがアップル純正のイヤホンの模造品かGIZMODO 11日14時00分(3)
- 違法、合法どっちなの? 遂に逮捕者もでた「マジコン」【気になるトレンド用語】ITライフハック 16日09時00分(13)
- DS版『ドラクエ5』を違法入手した者に待ち受ける罠INTER News 06日12時30分
- ついに『ドラクエIX』の本物ゲームデータが流出! マジコン対策は導入部分でのフリーズ
ガジェット通信 10日01時23分(14) - なんのためにブログを書くか 男性は社会指向 女性は自分指向 ネットエイジアがリサーチTechinsight Japan 11日00時10分(5)
- リラックマノートパソコン発売GIZMODO 11日16時00分(1)
- 中国の「ブートキャンプ」式インターネット依存症治療スラッシュドット・ジャパン 11日12時00分(1)
注目の情報
英語、話したいです!石川遼17歳『スピードラーニング』を移動中に聞いてます。英語を聞いてすぐ日本
語が分かるのがいいですね。海外の試合で外国人選手とコミュニケーシ
ョンをとれるようになったのが一番嬉しいです!
遼くんが今も学んでいる英語とは













行きの電車、帰りの電車で