16日の自動車レースF1第14戦ベルギーGPを制し、今季4度目の優勝を果たした名門フェラーリのフィンランド人ドライバー、キミ・ライコネンが19日、インタビューに応じている。ベルギーGPを制し、トップとの差を縮め、年間タイトルも視野に入ったライコネンは「素晴らしいGPだった。チームは一週間、何のトラブルも抱えずにポールポジションを獲得し、最後の最後まで首位を守り抜いた」と笑顔で勝利を振り返った。

 また年間タイトル獲得の鍵となる次戦日本GPについて「富士サーキットは経験がないので、詳細は不明だが…。マクラーレンのマシンが最も富士サーキット向きだと聞いている。完全にマクラーレンと同じマシンを作り上げることは不可能だが、我々もマシン改良に取り組む。トップとは13ポイント差で厳しい状況ではあるが、逆転優勝を信じている」と巻き返しを誓った。

 現在ドライバーズポイントはハミルトン(マクラーレン)が97ポイントで首位、アロンソ(マクラーレン)が同95で2位、ライコネンが同84の3位となっている。