よくやるゲーム機の種類
 NTTレゾナントと三菱総合研究所は18日、小学生向けポータルサイト「キッズgoo」上において小学生を対象に行った、ゲームに関する調査結果を公表した。

 本調査は、「gooリサーチ」として小学生1年生〜6年生を調査対象とした第3回目の調査(前回2月28日、7月24日発表)となり、「キッズgoo」上で6月25日〜7月13日の期間に実施された。有効回答者数は1,165名(男性:40.0% 女性:60.0%)。

 調査結果によれば、8割の子どもが普段ゲームを「やっている」と回答、そのうち約99%の子どもは自分の家でゲームをプレイしている。所有台数でもっとも多いのは「5台以上ある」(34.4%)で、「複数(2台以上)もっている家庭」が8割以上という結果から「一家に1台」から「一人に1台」と、所有台数が増加している傾向が明らかになった。ゲーム機の種類は「携帯型ゲーム(Nintendo DS/PSPなど)」が第1位(68.8%)となり、コンパクトな携帯型ゲームの登場が、台数普及に影響を及ぼしていることが示唆される。

 また興味深い結果として、第2位は「パソコン上で一人で遊ぶゲーム」(67.8%)、第3位の「テレビにつないで遊ぶゲーム」(47.5%)となり、いわゆる“TVゲーム”が凋落気味ということが明らかになった。

 1位および3位のゲーム専用機の種別についてはNintendo DSが82.2%と圧倒的であり、「ゲームボーイアドバンス」(39.8%)、「プレイステーション(プレイステーション2・3も含む)」(37.4%)と続く。自宅でのプレイが8割近くを占めている現状と合わせて、「自宅でDSをプレイ」というのが、いまどきの子どものプレイスタイルだと言える。自分の家でゲームをする時に「1人でする」と答えた子どもは7割ともっとも多く、一人っ子の増加、地域の友だちとの交流の希薄化といった子どもたちを取りまく環境の影響もありそうだ。

 家族と決めたルールについて、第1位は「ゲームをする時間の長さ」(45.9%)が挙げられた一方、第二位は「特にルールはない」(34.6%)という結果になった。ルールのもとゲーム利用を許可する家庭の場合、「ゲームをするための条件(例:宿題を終わらせてから/お手伝いをしてから)」「公園には持っていかない」「兄弟(妹と弟)を優先してやる」などが挙げられた。

 また、約1割の子どもは「以前はやっていたけど今はやっていない」と答えており、その理由の第一位は「ゲームをする時間がないから」(36.5%)が挙げられた。現代の小学生の多忙さが伺える結果と言える。

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