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ラポルタ会長、「クラブは反乱を起こし得る」とUEFAに警告

2007年09月16日02時28分 / 提供:マルカ

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ラポルタ会長、「クラブは反乱を起こし得る」とUEFAに警告
ラポルタ会長の主張は筋が通っている。が、UEFAが動くかどうかは別の問題だろう
 バルセロナのラポルタ会長は14日、もしUEFAが選手の代表招集に補償金を義務付ける制度を取り入れないならば、欧州ビッグクラブの団体であるG−14は反乱を起こす可能性があるとの警告を発した。彼はこのような動きをUEFAが望んでいないことを認識しており、最終的にはクラブ側の要求が通ることになると考えている。

 この要求が受け入れられなかった場合について、彼は次のような警告を発した。「もし要求が通らなければ、この問題の解決はクラブ側の主導によって進められることになる。また重要な大会を組織する枠組みが変わったり、UEFAやFIFAからその権力を奪い取るような状況が生まれるかもしれない。我々クラブは選手を代表チームに引き渡さないという手段を検討しているんだ」。

 彼はこの問題に対し、既にクラブ側がうんざりさせられていることを改めて強調した。「クラブ側は耐え続けてきた。だが実際、具体的な解決策が示されないことで我慢の限界に達しようとしている。私はG−14の内部、そしてその他多くのクラブが行動に出ようとしていることを知っている。なぜなら、我々はみな4年前と同じ状況に置かれているからだ」。

 一方で彼は、これらの発言が選手達に向けて発した要求ではないことを明らかにした。「選手達が喜んで代表に参加するのは当然であり、また必要なことだ。私が不公平だと言っているのは、選手に給料を払っているクラブが補償金なしで選手を引き渡さなければいけないことなんだ」。

 彼の具体的な要求内容は次の通りだ。「各国協会は、それぞれの選手が受けている給料の然るべき割合を負担する。更にクラブには、代表戦の開催に関する交渉に加わる権利が与えられる。なぜならこれらの試合を催すにあたり、仲介業者と各国協会は多額の利益を得ているからだ」。

 そして最後に、これらの親善試合があまりに遠方で行われることにも不満を唱えた。「更に、これらの試合の多くはヨーロッパ以外の遠方で行われている。ある選手はオーストラリアから、別の選手はアメリカから帰ってきた。彼らが疲労を溜めてきたのは明らかだ。我々は日曜にリーガのオサスナ戦を控えている。だが選手の大半は1日か1日半しか準備をする時間がない。これは公平じゃないだろう」。

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