ソーシャルブックマークサービスの「Buzzurl」はブックマークスパムへ対応するため、nofollow属性を導入すると発表した。


 Buzzurlは、月間のエントリー登録数が60,000件を超えるソーシャルブックマークサービス。エントリー数の増加とともにブックマークスパムが増えてきているという問題が発生してきたため、サイト内の全ての外部リンクに対し、Google等の検索エンジンの対象から除外するためのnofollow属性を加えると発表した。

 具体的には、Buzzurl内にブックマークされた記事の元記事へのリンク(外部リンク)がある場合、そのタグに「rel="nofollow"」という記述を追加する。nofollow属性を加えておけば、Google等の検索エンジンの調査対象から除外されるため、Buzzurlからのリンクを利用して、検索ランキングを上げようとする試みを防ぐことができる。

 Buzzurlのオフィシャルユーザであり、SEM/SEOの第一人者である、アイレップの渡辺氏は今回の試みに対して、下記のように評価している。




「nofollow はリンク先ページにリンク評価を渡さない属性。SEOの被リンク獲得を目的として、数百にも及ぶ自分のウェブページを1つ1つ登録したり、ページごとにSEO用のキーワードや文章を並べるスパムに対する防止を期待できる。Buzzurlは検索エンジンにヒットしやすい構造を持っているため、検索上位に表示されている(Buzzurlの)キーワードタグを全く無関係なページに割り当てることでトラフィックを稼ぐような、新手のスパムがすぐに生み出されているので、Buzzurlブックマークの品質全体を維持するような対策は継続して行っていく必要がある」

詳細情報:Buzzurlからのお知らせ関連情報:「SEO対策のターゲットにはならない」Wikipediaが外部リンクにnofollow属性を導入



MarkeZine編集部 [著]

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