ニフティとスクウェア・エニックスは、ゲームのステージ間に広告を配信する「インステージ広告」の販売を開始した。クリックスルーレートが平均3%、バナー広告の10倍の効果がある強力な商品として展開する。

ニフティスクウェア・エニックスは、カジュアルゲームのステージ間に広告を配信する「インステージ広告」を共同で企画・開発し、9月11日から販売を開始した。

 カジュアルゲームは、パズル、アクション、カードゲームといったシンプルで手軽に遊べるゲームの総称。「インステージ広告」は、カジュアルゲームをプレイしているユーザーが手を休めているステージとステージの間に、大型サイズのクリック可能なFlashムービー広告を配信することにより、既存のバナー広告以上の効果を期待できる広告商品として開発された。

 両社は、2007年4月から「@niftyゲーム」上でスクウェア・エニックスのカジュアルゲームを配信て、ステージ間広告のトライアル掲載を実施してきた。その結果、2007年8月のトライアルでは、クリックスルーレート(CTR:広告のクリック回数を表示回数(インプレッション数)で割ったもの)が平均で3%以上となり、@niftyで掲載する既存のバナー広告と比べ約10倍以上の広告効果が期待できるという結果が得られたという。

 「インステージ広告」は、ニフティのゲームポータル「@niftyゲーム」内の「無料ゲーム+(PLUS)」にて配信され、広告料金は、40万インプレッションの想定で、月額100万円。640×480ピクセルという大型の画面サイズを最大限に生かしたFlashムービーによる表現力豊かなクリエイティブ制作が可能で、今後は音声を使ったクリエイティブにも対応していく予定だという。

 本商品の販売開始にあわせて、両社は「隠された☆(ホシ)を探せ!キャンペーン」を実施。特定のインステージ広告を閲覧したユーザーにのみ応募可能なプレゼントキャンペーンで、これにより対象となるカジュアルゲームの利用者数のさらなる拡大を目指すとしている。


プレスリリース:「ニフティとスクウェア・エニックス、「インステージ広告(TM)」の販売を開始」

MarkeZine編集部 [著]

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