佐藤琢磨(SUPER AGURI F1 TEAM)

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 いよいよ今月28日から30日まで、静岡・富士スピードウェイにて開催される、2007 FIA F1世界選手権 フジテレビジョン 日本グランプリレース。昨年までの三重・鈴鹿サーキットから、今年は富士スピードウェイへと場所を移しての開催となったF1日本グランプリが、2008年は同じく富士スピードウェイで、翌2009年は鈴鹿サーキットで隔年開催されることが決定した。

 富士スピードウェイは、1976年にF1日本グランプリを初開催。2005年の全面リニューアルで、国際自動車連盟(FIA)が定めるF1が可能なサーキット評価基準「グレード1」を取得し、昨年3月には1977年以来30年ぶりとなる、2007年シーズンの開催を発表した。

 鈴鹿サーキットは、1987年の初開催から20年に渡り開催を継続し、昨年は過去最高となる16万1千人を動員。2007年からの一時休止を発表していたが、鈴鹿サーキットでの観戦を楽しみにしているファンや地元住民の尽力もあり、F1の開催権利を持つFOA(FORMULA ONE ADMINISTRATION LIMITED 代表:バーニー・エクレストン氏)と交渉を重ねた結果、2009年シーズンから富士スピードウェイと隔年での開催合意に至った。

FOA代表:バーニー・エクレストン氏コメント
「この度、日本でのF1グランプリの永続発展のために、富士スピードウェイと鈴鹿サーキットで日本グランプリを交互に開催することに合意した。これを可能にした富士スピードウェイと鈴鹿サーキットに感謝したい。また20年にわたりF1と多くのファンを支えてきた鈴鹿サーキットでの再開を大変嬉しく思う。」

モビリティランド社長:土橋哲コメント
「再び鈴鹿においてF1日本グランプリを開催できることを喜んでいる。鈴鹿での再開を応援していただいたファンの皆様にご報告でき嬉しく思う。2年後の開催に向けてこれまで以上に素晴らしいグランプリになるよう日々のイベントに磨きをかけていきたい。そして三重県・鈴鹿市・桑名市・四日市市・亀山市・津市・菰野町など近隣行政を含む地元の方々の再開に向けたご支援・ご協力に感謝すると共に、今回の発表は日本でのF1の発展、ひいてはモータースポーツの振興に寄与できるものと確信している。最後にこの決定をしたエクレストン氏と富士スピードウェイに感謝申し上げたい。」

F1グランプリ2007特集 - livedoor スポーツ

鈴鹿サーキット - MOBILITYLAND
F1 2007 JAPANESE GP in FUJI SPEEDWAY
SUPER AGURI F1 TEAMHondaTOYOTA F1 TEAM official site - チーム公式サイト
The Official Formula 1 Website - 公式サイト(英語)

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