5年間の交際を経てゴールインした二人は、幸せいっぱいの様子

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30日(木)都内ホテルにて、タレントで女優の小池栄子(26)とプロレスラー・坂田亘(34)の結婚発表記者会見が行われた。

プロレス会場で、坂田の試合を観た小池が一目ぼれ。その後、小池の友人でプロレスラーの故・橋本真也さんに坂田を紹介してほしいと依頼したのが全ての始まりとなった。

5年間の交際を経て、29日に目黒区役所へ婚姻届を提出した二人。会見の冒頭では、坂田が「私、プロレスラー坂田亘はタレントで女優の小池栄子さんと結婚することになり、昨日婚姻届を提出してきました」と真剣な眼差しで発表すると、小池は「昨日、5年間の交際を経て入籍することになりました。5年間、色々ありましたが、ファン、関係者の方に支えられて、大切に愛を育んでこられたと思います」と挨拶した。

入籍を済ませた感想を聞かれれば、坂田は「今までもコソコソしてきたつもりはないんですけど、いい意味で堂々とさせて頂くことができたのでスッキリしました」と話し、小池は「とにかく幸せで、生きてきてよかった」と喜んだ。

プロポーズに関しては、決まったセリフはなかったようで、小池が「一目ぼれした瞬間から、私の方が5年間我慢したくらい」と話し、気になる子作りについては「たくさん欲しいですね。こう見えて、ものすごい子供が好きなので、なるべく早いうちにたくさん産めたらいいなと思っていますが、いかがでしょう?」と、突然話を坂田に振る場面も。

また、イケメンレスラーで知られる坂田が女性にも人気があることから、浮気の心配もされたが、これに対して小池は「浮気は、自分の彼がもてるのは嬉しいですし、浮気をしても自分の家に帰ってきたらいいかな」と寛容な理解を示し、集まった報道陣を驚かせた。

挙式に関しては、二人のスケジュールの関係で年内は厳しいとしながらも、来春までには行う予定。