もしもあの人と結ばれていたら……

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結婚をして仕事をドロップアウトした女性のなかで、「もしあのとき結婚していなかったら違う人生があったのかも……」と悩む人が多いと聞きます。逆に仕事一筋で結婚をせずにずっと独身でいる女性も「もしあのとき結婚していたら違う人生があったのかも……」と考える人が多いとのこと。

それとは逆に、男性の場合はそのように悩む人は少ないのではないのでしょうか。「結婚」のタイミングについて悩むのではなく、「もしあのとき転職していたら違う人生があったのかも……」といったように、「仕事」を軸に違う人生を描く人が多いようです。

女性は「結婚」を軸に違う人生を想像し、男性は「仕事」を軸に違う人生を想像する。この違いは一体何なのでしょうか?

■もしあのとき結婚していなければ……
少し前とは違い、結婚後も仕事を続ける女性は増えている昨今。とはいえ、それも子どもができるまでではないでしょうか。子どもができてしまうと、妊娠前と同じように仕事をするというのは現実問題として難しく、理想論だけでは語れないものがあります。

実際に、キャリアアップを望んでいた女性で、子どもをあきらめることを考えた人もいるようです。出産後「職場復帰してからでもキャリアアップは大丈夫!」と思っていても、出産前と出産後が同等、もしくは同等以上の役職になっている人が少ないのが現状です。ブランクもありますし、何より子どもの世話などが大変です。親や夫の協力なしでは、なかなか成し得ない部分が多くなってしまいます。

また、うまく周りの協力を得られないため、職場でも責任が重い仕事から軽い仕事へシフトされ、キャリアアップの道を閉ざされている人も多いと聞きます。ここで「結婚していなければ自分にはもっとキャリアアップできた人生があったのかも……」という「もしも」にぶつかります。まず女性は、結婚という分岐点で「仕事(結婚しない)」「主婦業・育児(結婚する)」という大きな選択を迫られます。この目の前にある二つに分かれた道をどうやって進むかによって、大きく人生が変わってきます。そして、ふとした瞬間に「もしも……」と考えてしまう人が多いようです。

■男性の人生のターニングポイントは?
それに対し、男性は結婚後に仕事を辞めるという人はほとんどいません。主夫という言葉がありますが、皆さんの周囲で「主夫業」を行っている人はほとんどいないのではないのでしょうか。男性は結婚いう選択肢によって、女性のようにふたつの道が現れるわけではないのです。結婚すると責任感という大きな荷物を抱えることにはなりますが、結婚をしようがしまいが、道自体は分かれておらず一本道なのです。

男性にとってふたつの道が現れる瞬間は、転職を考えたときです。「現状維持(転職しない)」「転職する」というふたつの道を見たときに、大きく人生が変わってくる可能性を実感するのです。

つまり人生を道に例えると男性にとって道が分かれるときのターニングポイントは仕事であり、女性にとってのターニングポイントは結婚が違いだったんです。いずれにしろ結婚にしても仕事にしても、あとになって「もしあのとき……」と悩んでしまう選択をしないようにしていきたいですね。
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