開幕から3連敗と低迷するボルトンのイバン・カンポが、「いま手を打たなければ、降格争いに巻き込まれる」と、新米サミー・リー監督に警告した。
 33歳のベテランMFは「サム・アラダイス(現ニューカッスル・ユナイテッド監督)がいなくなって、僕たちはみんな寂しい思いをしている」と切り出すと、「チーム状態は良くない。3試合負けてしまったし、ドレッシングルームの雰囲気は暗いと思う。僕たちは選手としてスタッフと責任を共有しなければならないが、物事が劇的に変わってしまったんだ。特に、すごく経験豊富な監督から、それまでずっとNo.2だった人物に交代したときは常に賭けに出るようなものだからね。サミー・リーに時間を与え、全員が我慢強くあるべきなのが理想だけど、実際には僕らにそんな余裕がない。次の2試合は非常に重要だ。もしここで6ポイント獲得できなければ、僕らは窮地に立つことになる」と先行きを案じる気持ちを打ち明けた。
 ボルトンは25日にレディングと、9月1日にエヴァトンと対戦。ホームでの連戦でなんとか立ち直りを図りたいところだ。