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古巣レンヌに復帰したビルトール、リヨン首脳陣との確執を告白

2007年08月25日02時42分 / 提供:欧州通信

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 昨シーズン終盤から続いたシルバン・ビルトールの移籍問題についに決着がついた。ビルトールは、3シーズンを過ごしたリヨンを離れ、デビュー以来6シーズン在籍した古巣レンヌに復帰、23日にチーム練習に合流した。ビルトールは練習後の記者会見に予定より1時間半遅れで到着。フランス通信(AFP)によると、数百人のファンに囲まれ、サインの要求に応じていたためだった。レンヌ・サポーターの歓迎ぶりとビルトールの喜びが感じられる。

 レキップ紙の独占インタビューに応じたビルトールは、古巣への復帰の喜びとともに、最後までこじれたリヨンとの関係で味わった苦い思いを吐露している。とくにリヨンのオラス会長がマスコミに対して「喋りすぎた」ことに不快感を表した。「(会長は)マイクを見ると、喋らずにはいられなかった。馬鹿げていた。僕と直接話していれば、もっと単純にすませられたはずだ。僕は15年もプロでやっている。リヨンの首脳陣は非常にまずく振る舞った。(マスコミを通じた)古くさい情報操作には笑ってしまったけれど、同時に傷つけられもした」。

 リヨン首脳陣との関係が悪化した発端は、これまで報じられたように、昨シーズンの優勝が決まった夜のホテルでの「馬鹿騒ぎ」だったという。ビルトールは、他の選手もいっしょだったのに、「自分だけがスケープゴートにされた」と嘆く。それもすべて「自分を解雇する理由を探すためだった」と振り返っている。オラス会長との問題は決して忘れないというが、「いまはレンヌで活躍することを第一に考えている」と前向きに語った。

 ビルトールの復帰は早くも25日のメッス戦で実現する可能性が高い。24日に発表された17人のメンバーリストに入っている。記者会見で「レンヌを大きくしたい」と抱負を語ったビルトール。「できればイタリア戦(9月8日、ユーロ2008予選)に出たい」とフランス代表への復帰も熱望している。

関連ワード:
リヨン  フランス  マスコミ  イタリア  ユーロ  

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