くま

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「ストーカー」という言葉を初めて聞いたのは、いつのことでしょうか? 二十年前には、ストーカーという言葉がほとんど世には知られていなかったのに、ここ数年では当たり前のように使われていますね。皆さんのお友だちや身近な人が、ストーカーの被害に遭った話をきくこともあるのではないでしょうか?

●ストーキング行為とは?
桶川ストーカー殺人事件をきっかけに、ストーカー行為に関する法律(ストーカー規正法)が、平成12年に成立・施行されたのは、まだ記憶に新しいはず。では、ストーカー規正法が具体的にどのような内容なのか、ご存知でしょうか? 警視庁によると、ストーカー規正法の対象となるのは、「つきまとい」「ストーカー行為」のふたつと定めています。では、どのような行為が「つきまとい」にあたるのでしょうか。

1)つきまとい・待ち伏せ・押しかけ
2)監視していると告げる行為
3)面会・交際の要求
4)乱暴な言動
5)無言電話、連続した電話、ファクシミリ
6)汚物などの送付
7)名誉を傷つける
8)性的しゅう恥心の侵害

以上の8つの項目を「つきまとい等」と規定され、規制されています。

●ストーカー被害の現状
警視庁が発表しているデータによると、被害者の約9割を女性が占めています。年齢別で見ると、20代が一番多く、続いて30代となっています。ですが、20歳未満も年々増加傾向にあるのは、これから注意すべき点ではないかと思われます。また、行為者の年齢は30代が一番多く、被害者との関係は交際相手(元交際相手)が半数を占めています。全体の約8割が面識のある人によって行われているという現実にもびっくりですよね。

●ストーカー行為はなぜ行われるのか?
行為者は、全体の約8割が面識があり、そのなかの6割以上が恋人(元恋人)という現状……。では、ストーカーになりやすい人とはどのような人なのでしょうか。一般的に、恋愛経験が少なくプライドが高いタイプが別れた後にストーカーになりやすいタイプといわれています。勉強などは自分の頑張りでどうにかなるものですが、人の感情だけは自分だけではどうにもなりませんよね。今までいろんなものが自分の思うとおりに進んでいた人が、急に思うままに進まなくなってしまうと、そのショックからストーキング行為に走る人も少なくないようです。以下のチェック項目に当てはまる数が多いほど、別れた後にストーカーになる危険があります。

<こういう言動に注意>
・マザコン
・高学歴(今まですべてストレート合格)
・頑固
・ナルシスト
・彼女依存が激しい
・束縛が激しい
・妄想癖がある
・怒るとモノに当たり始める
・付き合った当初から高額のものをプレゼント
・幼少時代の嫌な思い出までも細部まで覚えている
・暴力を振るってきたことがある
・同級生の友だち(同姓)が少ない
・「俺が! 俺が!」と自己主張が強い
・自分から告白したことがほとんどない
※上記に該当する人でもすべての人がそうだとはいえません

少し当てはまる数が多いと、注意した方がいいかもしれません。ストーカーは犯罪です。別れた恋人からの行動などで「これってストーキング行為?」と思うことがあるならば、迷わずに近くの最寄りの警察署・警察本部に相談を!
[詳細記事]

■参考サイト
ストーカー事案の概況(警視庁)
ストーカー規制法について(警視庁)

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livedoor wikiでストーカーを調べてみた