鍛えれば本当にアレは強く、デカく、長持ちするようになるのか?
2007年08月20日23時33分 / 提供:都市伝説探偵団
高齢化社会を迎え、元気なじいさんばあさんが増える一方、若くしてED(勃起不全)に陥り、満足なセックスもできない若者が急増しているそうだ。ストレスや経験不足などが原因しているのだろうか。そんな中、ひたすらアソコの固さや長さ、太さ、大きさを究めるべく日夜努力をしている男たちもまた、大勢いる。もはや都市伝説と化した彼らのメソッドを、取材してみた。
鍛えるといえば、やっぱり「元祖金冷法」だ。これはイチモツを鍛える昔ながらの方法で、
睾丸を冷たい水と熱いお湯に交互に浸し、精力アップを狙った方法として広く知られている。「金冷法」の伝説をたどってみると、古代ローマ時代に起源を発しているらしい。風呂に入ったときに、1分ほど冷たいシャワーを睾丸にあて、ほどよく縮みあがった時に、今度は温水シャワーを1分ほどあてる。これを毎日4〜5セットというのが、「金冷法」の基本だ。
45歳のタクシー運転手、浅見さん(仮名)はもう「金冷法」を15年も続けているベテランだ。「『金冷法』のことを知ったのは、週刊誌の記事じゃなかったかな。その記事には、朝晩冷たい水と熱いお湯に浸すとナニもでかくなって、精力倍増とか書いてあったんだよ。当時、俺は嫁をもらったばっかりだったから即飛びついたね。朝起きたら洗面所で『金冷法』、夜は風呂から上がる前に『金冷法』。当時はタクシーじゃなくて普通のサラリーマンだったからきちんと時間どおりできたんだね。でもね、この『金冷法』も季節によっては辛いんだ。特に冬は辛かったね。お湯のほうはまだいいんだけど水のほうにナニをいれると、飛び上がるほど冷たくてね。何度もやめようかと思った」。
で、その効果はどうだったのかというと、浅見さんはこう言った。「ウ〜ン、どうだかね〜。特別あっちのほうが強かったわけじゃないけど、15年経っても弱くなった感じがしないので、まあ効いているのかな〜と」。
実は効果の程はよくわからないという浅見さん。ローマ時代から伝わるこの「金冷法」、いまだに多くの愛好者がいるようで、ネットで検索してみると山ほどヒットする。それだけ世間の感心が高いという証拠だ。最近の「金冷法」のトレンドは、水とお湯に交互に睾丸を入れるという原始的な方法ではなく、スプレー式のもの。シューとスプレーすると冷たい泡が出てきて、それを睾丸と陰茎に塗りたくると精力倍増、サイズも大きくなるというふれこみだ。
若いころ空手に凝っていたという警備員の藤井さん(38歳)は、20代のときマンガで読んだという荒業に挑んだことがある。「方法はすごく簡単なんです。固く絞ったタオルでアレをピタピタと叩くだけです。最初はすごく痛いです。けど、慣れてくるとそうでもないんです。朝と夜10分ずつひたすらアレをピタピタ叩くんです。我ながら情けないことやってるなー、と思いましたけど、コンプレックスだった小さいアレが大きくなるなら頑張るぞ、って気持ちでした」。
藤井さんは半年ほどタオル叩きの修行を続けたけれど、何の変化も起きなかったので自然とやる気が失せてしまい、ついでにカラテにも情熱がなくなってしまったそうだ。「今は普通の生活です。女房も特に不満は言ってませんからサイズ的にも問題なかったんでしょうね。自分の考え過ぎだったかもしれないです」と、言って藤井さんは敬礼をしてくれた。
マンガにはこの手の描写は少なくない。筆者が読んでショックだったのは、小池一夫原作の時代劇画で、火の中にかざしたり、鉄の棒で叩いたりの、それはそれは過激な方法であった。刺激に慣れることで、強く頑丈にし、長持ちさせるという理屈ではあるが、やり方を間違えれば、傷つけて二度と使い物にならなくなるんじゃないかと、筆者はそっちのほうが恐ろしかった。
「高橋クリニック」心理カウンセラーの高橋秀二ドクターに話を聞いてみた。「性能力を高めるために、“寸止め訓練”とか、お灸、磁気パンツ、遠赤外線パンツなどがよいと言われていますが、これらは本当に“都市伝説”ですね。『金冷法』の効果は、最低半年経たないとわからないと言われますが、これについても疑問です。ただし、鍛えることで自分に自信がつき、精神的な効果はあるかもしれません」。
高橋ドクターによると、男性の性能力を決定する基本は、健康な体と精神力だそうだ。“刺激に弱く長持ちしない”のは、ほとんどのケースが精神的なもの。そういう意味では「金冷法」やその他の訓練は、効果が上がるのかもしれない。高橋ドクターは、男性としての性能力をアップするには、毎日の食べ物の質をよくすることが大事だと言う。確かに最近は、成長過程で女性ホルモンを投与された魚肉や食肉が増えているというが、そんな食べ物をとっていると男性ホルモンの生産量が減り、間違いなく精力が減退する。
そして、男性の性能力を決める最も重要なものは、男性ホルモンの分泌量と精子の生産能力。つまり、このふたつの機能が集約されている睾丸こそ、男性の性能力を決定するといって過言ではない。高橋ドクターに、簡単な睾丸チェック法を教えてもらった。
●陰嚢にシワやヒダがたくさんあるか?(これは精子を守るために、適温を保つ機能で、シワやヒダは多いほうがよい)
●手で持ったとき、重量感がなく軽い感じがするか?(健康な睾丸はウズラの卵かそれより少し大きいくらいで、重さは約20g。元気がなくなると軽くなる)
●睾丸に弾力があり、コリコリとした感触があるか?(元気がなくなると、ふわふわした感じになる)
以上を定期的にチェックし、毎日の食生活や生活習慣を整える。また、締め付けるブリーフはやめて、トランクスにする。できれば寝る時は、下半身は裸のほうがよい。また、対女性には、リラックスしてあたる、気持ちに余裕を持つことがとても大切なのだと高橋ドクターが教えてくれた。(取材/XIXOXノリユキ)
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この今年売れたもの>>


















行きの電車、帰りの電車で