唯川恵さんの『肩越しの恋人』をご存知でしょうか。この小説は第126回直木賞を受賞しており、現在ドラマ化もされて絶賛放映中です。この作品には、ふたりの対照的な女性が登場します。常に恋をしていなければいけないサメ女と、オス化が進んでしまい潤いがなくなったサボテン女。実際に現代の独身女性の多くは、このふたつにカテゴリー分けされるのではないでしょうか。

●恋が仕事! サメ女
遊泳性のサメは、エラを動かす機能が備わっていないため、常に泳いでいないと酸素を取り込むことができません。したがって、前進を止めてしまうと呼吸困難に陥ってしまい、死んでしまうといわれています。これは、マグロにも同じことがいわれます。

そのような遊泳性のサメの特徴にたとえて、常に恋愛をしていないとダメな女性を“サメ女”と比喩したりします。呼吸と同じように、恋愛をしていないと生きていけない女。よく恋愛至上主義者や恋愛依存症という言葉を耳にしますが、それと似たようなものです。そんなサメ女の特徴としては……

・男に媚びる事を別に何とも思わない
・三十路近くでもホットパンツ健在
・元彼の連絡先は基本的に消さない
・他人が持っているモノを欲しがる
・一人で入れるお店は、cafeのみ。
・彼氏2.0の時代は当たり前だと思う。
・基本的に「彼氏があたしと釣り合う人間かどうか」が付き合う基準

……という特徴があります。性に対しても自由奔放。愛がなくても、利害が一致さえすればエッチもオッケー。男と別れたら、男友だちを呼び出すのもサメ女の典型的な特徴ともいえます。結婚相手としては……と思っちゃいますが、恋人または遊び相手としては最高のタイプではないでしょうか。

●オス要素を吸収したサボテン女
従来のサボテン女とは「サボテンすらも枯らしてしまう女。サボテンのように乾いていてトゲがある女。砂漠のような悪環境のなかでも生きていける女」という意味でした。ですが、サボテン女にオス要素がプラスされ、現代のサボテン女は従来の意味とは微妙に変わってきているようです。まずは、従来のサボテン女の特徴からみてみましょう。

・食事は自炊よりも外食! というかコンビニ弁当で十分
・布団のシーツ交換は、1か月に一度だけ
・洗濯は、洗濯機から溢れるくらいたまってからする
・正直、特定の彼氏を作るのはめんどくさい
・部屋の掃除は気が向いたときにだけする。家に友だちは呼ばない

……なかなかすさまじいですね。では、オス要素が加わった新生サボテン女とは、どのような女性なのでしょうか。

・男にこびて得することはナシ!
・男に弱みを見せるのは絶対にイヤ
・牛丼屋に一人で入れる
・退社後は、居酒屋でビール
・下ネタも平気で聞き流せる
・異性でも、年下なら奢る
・朝起きて10分で出社
・人前で泣けない

……といった具合でしょうか。屋台にひとりで入るのもためらわない新生サボテン女もいるらしいです。部下や仕事上のパートナーとしては扱いづらい面もあるけれど、仕事をしっかりこなしてくれるので良い点も。とはいえ、人生のパートナーとしてはちょっと……と感じる人もいるのではないでしょうか。

恋人向けのサメ女と、仕事のパートナー向きのサボテン女。あなたやあなたの身の回りの女性はどっちのタイプ?
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