女性
【独女通信】できちゃった結婚はネガティブなものなのか?
2007年08月18日18時00分 / 提供:独女通信
結婚に至るキッカケやタイミングは人によってさまざまだと思うが、それが“妊娠が発覚する”というケースで結婚に至ることも最近はかなり多い。厚生労働省の「平成17年度 出生に関する統計の概要」によると“結婚前に妊娠している”ケースが全体の26.7%(16年調べ)。つまり結婚して子供ができた場合の4人に1人。いわゆる「できちゃった結婚」はかなりノーマルなケースなのである。
とはいえそれでも世間では「でき婚」にネガティブなイメージを抱く人は少なくない。それは独女世代も同様で「結婚はしたいけど、でき婚はちょっと……」という声をよく耳にするのである。どうやら「無計画な妊娠はみっともない」「なんで避妊しないのか理解できない」といったことらしいのだが、はたして実際「でき婚」したカップルはそういうネガティブなものばかりなのだろうか?
しかし実際当事者やその周辺の人たちの話を聞いてみると、意外にもそうでもないのである。例えばこんなケース。
■計画的「でき婚」
最近増加しているといわれるのがこのケース。“計画的”というのは「結婚前だけど妊娠するために意図的に子供をつくった」ということらしい。しかし不思議なのは「だったらなぜその前に結婚しないのか?」ということだが、当事者の話によれば「子供がいないんだったら独身のままでいい」とのこと。これはこれで合理的なのかもしれない。
■避妊したのに「できちゃった婚」
昨年男児を出産したA子さん(30歳)の場合はこんなケース。
「射精の直前にコンドームをつけたのに妊娠しました。これまでこのやり方で大丈夫だったし、本当に驚いた」
射精時に外で出すいわゆる「膣外射精」が万全でないことはほとんどの人が知っていると思うが、A子さんのような避妊方法なら大丈夫と思っている独女の方も多いのではないだろうか?
そのほかにも「以前産婦人科で『妊娠しにくい体質』って言われていたから」ということで避妊をしなかった結果できちゃった、なんていう話もあった。
「本人は半分妊娠を諦めていたみたいだから、喜んでいましたよ」(周囲の人談)
こういった“ でき婚”は素直に喜ばしいではないか。
もちろんそういった人ばかりではなく今回話を伺った人の中にも「興奮のあまりつい……」という欲望に身を任せた結果できちゃった人もいた。しかし一口に“でき婚”といっても本当にさまざま。最近では否定的ニュアンスを打ち消した「授かり婚」という言葉もあるそうだが、もはやこちらのほうがふさわしいかもしれない。
また“でき婚”のメリットとして、ご自身も経験者だというフリーライターの佐々木正孝さんは「経済や育児事情など考えると、なかなか結婚のタイミングつかめない多くのカップルにとって『子供ができた』というのはいろんなしがらみを吹っ切る一つのブレイクスルーです」と語ってくれた。
「そういう意味で『授かり婚』という言い方も、案外言いえて妙。きっかけを作ってくれた、ちゃんと人生を考えようとさせてくれた、という意味で娘には感謝しています」(佐々木さん)
どんなケースでも授かってしまえばやはり子供は素晴らしいもの。できちゃった結婚は確かにオススメするようなものではないかもしれないが、決してネガティブなものではないと思うのだが、どうだろうか?(高山 惠)
■参考
・平成17年度 出生に関する統計の概要
■関連リンク
・30代独女に処女が増えているってホント?
・お見合いパーティに出会い系サイト。お見合い達人独女がネットに増殖中?
・粗くて濃く乱れがちな眉は“配偶の縁が薄い” あなたの眉毛は?
・独女は同棲には消極的?! 同棲に必要なルールとは?
・親と同居でリッチ&お気楽!パラサイト独女の行く末は?
・長すぎる春にご用心!その先の選択肢
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とはいえそれでも世間では「でき婚」にネガティブなイメージを抱く人は少なくない。それは独女世代も同様で「結婚はしたいけど、でき婚はちょっと……」という声をよく耳にするのである。どうやら「無計画な妊娠はみっともない」「なんで避妊しないのか理解できない」といったことらしいのだが、はたして実際「でき婚」したカップルはそういうネガティブなものばかりなのだろうか?
しかし実際当事者やその周辺の人たちの話を聞いてみると、意外にもそうでもないのである。例えばこんなケース。
■計画的「でき婚」
最近増加しているといわれるのがこのケース。“計画的”というのは「結婚前だけど妊娠するために意図的に子供をつくった」ということらしい。しかし不思議なのは「だったらなぜその前に結婚しないのか?」ということだが、当事者の話によれば「子供がいないんだったら独身のままでいい」とのこと。これはこれで合理的なのかもしれない。
■避妊したのに「できちゃった婚」
昨年男児を出産したA子さん(30歳)の場合はこんなケース。
「射精の直前にコンドームをつけたのに妊娠しました。これまでこのやり方で大丈夫だったし、本当に驚いた」
射精時に外で出すいわゆる「膣外射精」が万全でないことはほとんどの人が知っていると思うが、A子さんのような避妊方法なら大丈夫と思っている独女の方も多いのではないだろうか?
そのほかにも「以前産婦人科で『妊娠しにくい体質』って言われていたから」ということで避妊をしなかった結果できちゃった、なんていう話もあった。
「本人は半分妊娠を諦めていたみたいだから、喜んでいましたよ」(周囲の人談)
こういった“ でき婚”は素直に喜ばしいではないか。
もちろんそういった人ばかりではなく今回話を伺った人の中にも「興奮のあまりつい……」という欲望に身を任せた結果できちゃった人もいた。しかし一口に“でき婚”といっても本当にさまざま。最近では否定的ニュアンスを打ち消した「授かり婚」という言葉もあるそうだが、もはやこちらのほうがふさわしいかもしれない。
また“でき婚”のメリットとして、ご自身も経験者だというフリーライターの佐々木正孝さんは「経済や育児事情など考えると、なかなか結婚のタイミングつかめない多くのカップルにとって『子供ができた』というのはいろんなしがらみを吹っ切る一つのブレイクスルーです」と語ってくれた。
「そういう意味で『授かり婚』という言い方も、案外言いえて妙。きっかけを作ってくれた、ちゃんと人生を考えようとさせてくれた、という意味で娘には感謝しています」(佐々木さん)
どんなケースでも授かってしまえばやはり子供は素晴らしいもの。できちゃった結婚は確かにオススメするようなものではないかもしれないが、決してネガティブなものではないと思うのだが、どうだろうか?(高山 惠)
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