宇浦冴香「花の女子高生です！」

　昨年末にシングル「Tears〜涙は見せたくない〜」でデビューを果たした現役女子高生シンガー、宇浦冴香（ううら さえか）。今年4月に18歳の誕生日を迎え、高校生活最後の年に突入した彼女が前作「マイミライ」からわずか1ヶ月半、今月8日に4作目となるシングル「休憩時間10分」を発表する。

　プロデューサーであるB'z稲葉浩志との共同作業も3作目を数え、作品を重ねるごとに宇浦冴香の魅力が存分に引き出されていき、今作でも彼女の新たな一面が顔を覗かせる。「休憩時間10分」は、「自分の教室の休み時間の情景を詞にしてみよう」という何気ない会話の中から生まれたアイデアを元に、これまでの作品とは順序を逆にして、宇浦の書いた等身大の歌詞に、稲葉がメロディを付ける形で生まれた。

　「休憩時間10分」は今月6日より、日本テレビ系アニメ「結界師」エンディングテーマとしてオンエアを開始。翌7日には、東京・汐留ジャンボリーステージでフリーライブを行い、「休憩時間10分」の他数曲を演奏予定となる。またライブ終了後には、会場での同CD購入者を対象に宇浦冴香との握手会も行われる。

■「休憩時間10分」発売記念フリーライブ

日時：8月7日（火）12:00開演
場所：汐留ジャンボリーステージ（ゼロスタ広場B2F）
CDは11:00よりステージ横で販売開始。先着で握手会参加券を配布し、予定枚数が無くなり次第終了。

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