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実践を経てシュスター新監督が“チームに必要”と痛感した選手とは…?

 27日、合宿先のイルドニングでイングランド2部リーグのストーク・シティと練習試合を行い、2-0でプレシーズン初戦を白星で飾ったレアル・マドリー。シュスター新監督は、勝利という結果に満足の様子を見せていたが、実践を経て「バラックのようなタイプの選手が欲しい」と現チームに足りないものを感じたようだ。

「唯一のミスはラストパスにあった。決定的なチャンスがあったにも拘らず、何度かミスしていた」と試合を分析した新指揮官は、中盤と攻撃をつなぐ選手の必要性を痛感し、具体的にチェルシー所属のミヒャエル・バラックが理想的とその名を挙げている。

「バラックもその一人。もちろん獲得は難しいだろう。だが、彼のような才能を持ったタイプの選手が必要だ」。

 夏の移籍マーケットが閉まるまでに、バラックタイプの選手を獲得する必要があると認め、クラブ側への獲得リストに加えている。レアル・マドリーが現在交渉を行っている選手は二人とも左サイドの選手。中盤と攻撃をつなぐ中盤の選手の補強としてアーセナルのセスク・ファブレガス獲得に動いていたが、断念したばかり。しかし、そのポジションに相応しい選手を探し、獲得に動くことになりそうだ。

「マーケットが閉まるまでは、選手を獲得する可能性は常にある。バラックは好きな選手だが、彼をどうこうとは言いたくはない」とコメントを残したシュスター監督。各クラブともプレシーズンに入り、少し落ち着いた感のある移籍マーケットだが、閉まる前に大きな動きが見られそうだ。レアル・マドリーが白羽の矢を立てるのは果たして…?

(スペイン通信)
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