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【独女通信】出会いのキーワードは「同じ高校」
2007年08月03日18時00分 / 提供:独女通信
会社員の弓子さん(仮名・33歳)は、恋愛や人付き合いに慎重なタイプ。そんな彼女が最近、理想的だと感じる恋愛・結婚相手の条件の一つが「同じ高校出身者」だという。
「なにも同級生でなくてもいいの。同じ環境、校風を経験した相手なら、先生や行事とか共通の話題で盛り上がれるし。年齢差があっても、同じ場所で青春時代を過ごしていたんだ、と思った瞬間、距離が縮まると思う」。
自分を「人に心を開くまでに時間がかかるタイプ」と分析する弓子さん。彼女が青春時代を過ごしたのは、首都圏にある自由な校風の県立高校だ。卒業してだいぶ経つが、知り合った相手が同じ高校の出身者だとわかると、在学中に交流がなくても、ガードが下がるのだという。
「ただし、二人とも高校時代を楽しんだ、というのが必須条件かも。どちらかが『高校時代は思い出したくない!』って感じていたら、話題にできないもんね」。
同じように、首都圏で私立高校に通っていた望美さん(仮名・32歳)も、最近「同じ高校出身の人と恋愛・結婚できたらいいな」と考えるようになったという。
「同じ文化で育ったということは、価値観が近い確率が高いと思う。生活する相手は、価値観が違うより、近い方がいいよね」。
望美さんが通っていたのは中高一貫教育の学校。「家が近いから」などの理由で就学先が決まっていた公立小・中学と違い、私立は親や子供がその学校のカラーに賛同して選んで通うことになる。すると、おのずと家庭の雰囲気や価値観が近い生徒が集まるというわけだ。
さて、そんな「理想的」とも言える出会いを果たしたのが会社員の恵理子さん(仮名・34歳)だ。恵理さんが付き合っているのは、同じ高校出身で1歳年上の男性。
しかし、恵理子さんと彼が付き合うようになったのは、社会人になってから。在学中はお互いの存在すら知らなかったという。知り合うきっかけは、知人の年配女性に「いい人がいるから、会ってみない?」と引きあわされたこと。
「『紹介』って苦手だから、初めは断ろうと思ってた。でも、『恵理子ちゃんと同じ高校の人よ』と聞いたら、親近感がわいて。一度会ってみようという気になった」。
実際に会ってみたら、同じ高校出身という安心感もあってか、お互いに好印象を抱いたという。友達づきあいを経てやがて恋人に。恵理子さんと彼はもうすぐ結婚をする予定だという。
恵理子さんと彼のように、「通っていた高校が同じ」ということは、お互いの実家も近いということ。行き来もしやすく、文化圏が同じだから、しきたりや習慣もだいたい共通したものを身につけている。また、共通の知人もいるから、お互いを理解しやすいという利点もある。こうした安心材料に背中を押されるのか、恵理子さんの周囲にも、同じ高校出身者同士の結婚で結婚している人が何組もいるという。中には高校時代から交際し、ゴールインした例もあるが、ほとんどは卒業後に出会ったカップルだとか。異性と出会ったとき、相手が自分と同じバックボーンを持っていることがわかると、「縁」や「運命」をより強く感じるのだろう。
これから結婚を視野に入れて出会いを求めている人なら、恵理子さんたちのように「同じ高校出身者」に目を向けてみるのもよさそう。まずは地元のつながりを駆使して、高校時代の友人に力になってもらってみては。(吉田渓)
■関連リンク
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自分を「人に心を開くまでに時間がかかるタイプ」と分析する弓子さん。彼女が青春時代を過ごしたのは、首都圏にある自由な校風の県立高校だ。卒業してだいぶ経つが、知り合った相手が同じ高校の出身者だとわかると、在学中に交流がなくても、ガードが下がるのだという。
「ただし、二人とも高校時代を楽しんだ、というのが必須条件かも。どちらかが『高校時代は思い出したくない!』って感じていたら、話題にできないもんね」。
同じように、首都圏で私立高校に通っていた望美さん(仮名・32歳)も、最近「同じ高校出身の人と恋愛・結婚できたらいいな」と考えるようになったという。
「同じ文化で育ったということは、価値観が近い確率が高いと思う。生活する相手は、価値観が違うより、近い方がいいよね」。
望美さんが通っていたのは中高一貫教育の学校。「家が近いから」などの理由で就学先が決まっていた公立小・中学と違い、私立は親や子供がその学校のカラーに賛同して選んで通うことになる。すると、おのずと家庭の雰囲気や価値観が近い生徒が集まるというわけだ。
さて、そんな「理想的」とも言える出会いを果たしたのが会社員の恵理子さん(仮名・34歳)だ。恵理さんが付き合っているのは、同じ高校出身で1歳年上の男性。
しかし、恵理子さんと彼が付き合うようになったのは、社会人になってから。在学中はお互いの存在すら知らなかったという。知り合うきっかけは、知人の年配女性に「いい人がいるから、会ってみない?」と引きあわされたこと。
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実際に会ってみたら、同じ高校出身という安心感もあってか、お互いに好印象を抱いたという。友達づきあいを経てやがて恋人に。恵理子さんと彼はもうすぐ結婚をする予定だという。
恵理子さんと彼のように、「通っていた高校が同じ」ということは、お互いの実家も近いということ。行き来もしやすく、文化圏が同じだから、しきたりや習慣もだいたい共通したものを身につけている。また、共通の知人もいるから、お互いを理解しやすいという利点もある。こうした安心材料に背中を押されるのか、恵理子さんの周囲にも、同じ高校出身者同士の結婚で結婚している人が何組もいるという。中には高校時代から交際し、ゴールインした例もあるが、ほとんどは卒業後に出会ったカップルだとか。異性と出会ったとき、相手が自分と同じバックボーンを持っていることがわかると、「縁」や「運命」をより強く感じるのだろう。
これから結婚を視野に入れて出会いを求めている人なら、恵理子さんたちのように「同じ高校出身者」に目を向けてみるのもよさそう。まずは地元のつながりを駆使して、高校時代の友人に力になってもらってみては。(吉田渓)
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