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【独女通信】若すぎる彼との、甘い交際とほろ苦い悩み

2007年08月01日18時00分 / 提供:独女通信

独女通信
【独女通信】若すぎる彼との、甘い交際とほろ苦い悩み
いつもビシッとしてるが、たまに甘えるギャップが年上の魅力とか
ゆう子さんは37歳。会社ではそろそろお局の地位を確立しつつあるが、結婚する予定は今のところ無い。周囲の同年代の男性はほとんどが結婚しており、このまま独女生活を爆走するのだろうと思っている。しかし彼女に声をかけてくる男性がいないわけではない。「つきあってくれって言ってくれる男性がいて、本当に素敵な人なんですけど。彼13歳も年下なんですよ」と、ゆう子さんは困惑気味だ。「だって20代っていったら、男性がすごく魅力的になっていく時期でしょ。なにも私みたいなオバサンを口説かなくてもいいじゃないですか。私なんか服を着て化粧をしてれば、ボディラインも顔のシワもごまかせるけど、付き合ったらそれを見せることになるでしょ。もう20代の男の子の前でそんなことする勇気ないし。からかってるのかもなとも思う」。活発な仕事ぶりのわりに、消極的なゆう子さん。そのはにかむような態度は、年齢に似合わず、なんだか少女っぽいのが印象的だった。

結婚するカップルのおよそ4組に1組が「女性が年上」*というこのご時勢であるから、25歳の女性と22歳の男性のカップルを見ても、いまさら驚かない。でも、その差が10歳以上あったらやっぱり「えーっ」という声があがるだろう。その声の真意は「うらやましいーっ」であったり、「どうやって騙したの?」であったりするのだろう。

まだ市民権は得ていないのだろうが、厚生労働省の調査結果にしかり、周囲を見渡せば女性が年上の年の差カップルはどうやら増えつつある。39歳になる加奈さんの彼は11歳年下。前の彼は15歳年下だったという。「普段はすっごく可愛いけれど、ときどきびしっと大人っぽいこと言ってくれるとこがたまんなくいい。若い子と付き合ってると、自分も若く綺麗でいようと思ってがんばるし、若い彼に“かわいいよ”って言われると、もうフニャフニャってなっちゃう」とノロケてくれた。しかし、甘い夢ばかり見ている場合でもない。「彼は今からどんどん、いい男になっていくと思う。もちろん、私がいい男に育ててやろうって意気込みもあるけど、本当にそうなったら私、いつ捨てられてもおかしくないかなって。それを口に出すと彼に叱られちゃうんだけど」と、さきほどのノロケとは打って変わって不安顔だ。「それに私もそろそろ、子どもを産むのにギリギリの年齢かなって思うと、やっぱり結婚を考えたくなる。でもそれを私から口に出せないんです。相手の若さを考えると、責任を押し付けるみたいで」。年の差が負い目となって、素直になれない独女ゴコロが見え隠れする。

年上の女性が大好きだと言う23歳の男性に「かなり年上の彼女が結婚を意識していたらどうか」と聞いてみた。「相手が独身なら結婚もあると思う、普通に」とさらり。ただし「自分の経済状態に自信がないと結婚できないという意地もある。相手が自分より収入があると、余計に自分からプロポーズできないって思ってしまう」という男性(21歳)もいた。お互いの意地の張り合いが、年の差カップルの結婚の壁になっているようだ。ついでなので、年上女性の魅力についても聞いてみた。「デート中とかはしっかりしてるんだけど、二人っきりになったらすっごい甘えてくることがあって、ヤバいです、ギャップが」とのこと。「普段は可愛いけど、時々しっかりしてる」の年下男性と、相性はまさにぴったりだ。

結婚への壁は厚いが、交際自体はかなり甘くてハッピーな「年の差恋愛」。周囲にめぼしい男性が見つからなくなった独女のみなさんは「ずぅーと年下の男の子」まで、ストライクゾーンを広げてみてはいかがだろうか。冒頭で紹介した悩めるゆう子さんにも、自信を持って口説かれちゃって欲しいと思う。年の差があろうがなかろうが、結婚するかしないかなんて、交際してみないとわからないのだから。(オフィスエムツー/真鍋しまこ)

厚生労働省:平成18年度「婚姻に関する統計」の概況(人口動態統計特殊報告)

■参考サイト
年下男が熱い!?「姉さん女房」急増中のワケ-ファンキー通信

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