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屋久島クリーン作戦!今日22日朝、開催される=鹿児島

2007年07月22日10時13分 / 提供:PJ

pj
屋久島クリーン作戦!今日22日朝、開催される=鹿児島
県道沿いの雑草を、草刈機で刈る人々。(撮影:大山啓、7月22日) 写真一覧(4件)
きょう22日日曜日の朝6時から8時までの間、鹿児島県の屋久島で各集落のクリーン作戦が行われた。これは各集落の県道沿いの道路の清掃作業、草払いを、住民が主体となって参加する奉仕的な作業である。任意での参加であるが、集落の景観の保全、共同体に帰属する意識の再確認という意味合いもあり、大勢の方が参加した。もちろん、私自身も、朝6時15分ごろからクリーン作戦に参加した。場所は livedoor地図情報で調べるとこのあたりである。

 タオルを首に巻き、鎌(かま)で草を一心に払う。県道脇を、お客さまを乗せる前の観光バスや地元住民、そして観光客の方の車が行き交う中である。鎌をむやみやたらに振り回せば草が刈れるというものでもない。手首にスナップをかけながら、一生懸命に刈っていく。時折、鎌の先端が、堅いモノにぶつかる時がある。それは石ころであったり、多くは空き缶や鉄屑等の人間が捨てたゴミの方が多い。

 梅雨明けを迎えた屋久島も、7時近くになると日が昇るので、直射日光がキツくなる。汗が滝のように流れながらも、それでも自分以外の集落の方々が一生懸命頑張っているので、最年少であろう自分が手を休めるわけにはいかない。遠くで草刈機の「ウィーン」という音が響く中、時折会話を交わしながらもお互いの日常や「あん人はどげんしちょっどかい?(訳:あの人はどうしてるのか?)」といった会話も弾む。昨今では壊れつつある人間と人間とのつながりが、ここではいまだ根強く残っている。

 クリーン作戦も後半を過ぎると、草刈機を持った方々が私たちが担当する場所までやってきて、一気に残りの草を刈ってくれる。わが集落でも高齢化が進み、若年層の参加が少なくなるなかで、昔のような「鎌」を使っての作業には、限界があるだろう。自分自身が刈った草、草刈機で刈った「草」が県道に散乱し、交通の妨げにならないように、また同じ場所に積み上げる。最後に県道沿いを箒(ほうき)で掃き、朝7時50分ごろには終了した。作業終了後のシャツは汗でびっしょり濡(ぬ)れていたが、心地よい風が吹き抜けていた。【了】

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※この記事は、PJ個人の文責によるもので、法人としてのライブドアの見解・意向を示すものではありません。また、PJはライブドアのニュース部門、ライブドア・ニュースとは無関係です。

パブリック・ジャーナリスト 大山 啓

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