【独女通信】及川奈央さんインタビュー"私の仕事・恋愛・人生"(後編)
2007年07月21日18時00分 / 提供:独女通信
前回のインタビューでは独自の仕事論・人生論を語ってくれたタレント・女優の及川奈央さん。今回は独女がもっとも気になるであろう恋愛論についてお話を伺います!「恋愛ではたくさん傷ついてきました」(本当に!?)という及川さんが経験から導き出した、幸せな恋愛へのステップとは?
----お仕事にはポジティブな姿勢で臨んでいらっしゃる及川さんですが、恋愛もやはりそうですか?
「いえいえ、かなりネガティブですよ(笑)。逆に同じようなポジティブなスタンスで臨むと、相手を信じすぎて結局ダメになっちゃったりとか。一般的に見てありえないようなことでもプラスに考えて、痛い目にあってしまう。でも、ポジティブでもネガティブでも、とにかく自分が思うことを気が済むまでやってみようっていう姿勢になってからは、だいぶ楽になりましたね。
私、昔から『こんな人と付き合えば絶対に幸せになれるんだろうな』っていう人には惹かれなくて、二股をかけられたりとかもあったんですけど、そういう人を好きになってしまったんだからしょうがない、っていい意味で開き直れてきましたね。その中で自分が気が済むまでのことができればそれでいいじゃない、って。でも結婚となったら、また話は別なんでしょうけど……」
----気が済むまでというのは例えば?
「別れた人には自分が『もう気が済んだ』って思うまでアプローチをする。もう一度やり直したいとか、未練がましいんです(笑)。もちろん、その時はみじめな気分になりますよ。でも出せるものを全部出しきって0(ゼロ)になってしまわないと、次に進めないから。昔は恋愛が終わったら悲しくて切なくて、毎日泣いて、次になかなか進めなくてっていう感じだったけど、出せるものを出し切ることは自分のために必要なことなんだなって思ってます。だからかっこ悪くても気が済むまで何でもやるんですよ。
それで心がサッパリしてしまうからか、私、過去に付き合った人を心から憎んだということは一度もないんです。その人がいたから自分は成長できたし、次の恋愛に進むことができたと思っているから」
----恋愛を重ねるごとに、一歩一歩進んでいるという実感がある?
「そうですね。最近気づいたんですけど、男性の恋愛と女性の恋愛って根本的な違いがあると思うんです。男性は恋愛がひとつ終わったら横に進む。でも女性は上に進んでいくんですよ。男性は前の恋愛で失敗したことをまた次で繰り返したりとか、元彼女と比べたり、元彼女と似た人を彼女にしたりする。でも女性はひとつの恋愛が終わったら、次はもっといい人をって、前と比べたりすることがないですよね。もちろん過去は過去で『ありがとう』っていう気持ちはあるけど、でも前の人に戻ることはない。次に行けないからって、その前に戻ることはないじゃないですか。常に成長しているんですよね。
よく男性は『女は過去を引きずらない』って言うけど、きっとそういうことなんだと思うんです。男性から見ると、全然引きずっていないように見えるかもしれないけど、すごく落ち込んで、すごく悲しんで、すごく泣いた分だけ、思い切って次にジャンプするんですよね。引きずらないわけじゃない。
女性はそういうものだってわかって、自分の失恋も前向きに受け止められるようになったと思います。ひとつの失恋があっても、その人がダメだったから私はもうダメだって思うんじゃなくて、そこからもっといい人が絶対に現れるんですよ。いろんな人に出会って、恋をして、失恋した分だけ、どんどん上に行けるって思います。辛い経験は、幸せへの貯金だと思えばいいんですよ。
以前、マライア・キャリーさんにお会いできたときに、『マライアさんにとって女性としての魅力って何ですか?』って伺ったことがあったんです。彼女は『外見をどうこうするよりも、たくさん傷ついて中身を磨いて、そうしたら滲み出てくるものがあるのよ』って。彼女は女性としてのすごいオーラがあったけど、それってつらい思いをたくさんして磨かれたものなんだろうなぁって。オーラって何もないところからは出てきませんもんね」
----お仕事にはポジティブな姿勢で臨んでいらっしゃる及川さんですが、恋愛もやはりそうですか?
「いえいえ、かなりネガティブですよ(笑)。逆に同じようなポジティブなスタンスで臨むと、相手を信じすぎて結局ダメになっちゃったりとか。一般的に見てありえないようなことでもプラスに考えて、痛い目にあってしまう。でも、ポジティブでもネガティブでも、とにかく自分が思うことを気が済むまでやってみようっていう姿勢になってからは、だいぶ楽になりましたね。
私、昔から『こんな人と付き合えば絶対に幸せになれるんだろうな』っていう人には惹かれなくて、二股をかけられたりとかもあったんですけど、そういう人を好きになってしまったんだからしょうがない、っていい意味で開き直れてきましたね。その中で自分が気が済むまでのことができればそれでいいじゃない、って。でも結婚となったら、また話は別なんでしょうけど……」
----気が済むまでというのは例えば?
「別れた人には自分が『もう気が済んだ』って思うまでアプローチをする。もう一度やり直したいとか、未練がましいんです(笑)。もちろん、その時はみじめな気分になりますよ。でも出せるものを全部出しきって0(ゼロ)になってしまわないと、次に進めないから。昔は恋愛が終わったら悲しくて切なくて、毎日泣いて、次になかなか進めなくてっていう感じだったけど、出せるものを出し切ることは自分のために必要なことなんだなって思ってます。だからかっこ悪くても気が済むまで何でもやるんですよ。
それで心がサッパリしてしまうからか、私、過去に付き合った人を心から憎んだということは一度もないんです。その人がいたから自分は成長できたし、次の恋愛に進むことができたと思っているから」
----恋愛を重ねるごとに、一歩一歩進んでいるという実感がある?
「そうですね。最近気づいたんですけど、男性の恋愛と女性の恋愛って根本的な違いがあると思うんです。男性は恋愛がひとつ終わったら横に進む。でも女性は上に進んでいくんですよ。男性は前の恋愛で失敗したことをまた次で繰り返したりとか、元彼女と比べたり、元彼女と似た人を彼女にしたりする。でも女性はひとつの恋愛が終わったら、次はもっといい人をって、前と比べたりすることがないですよね。もちろん過去は過去で『ありがとう』っていう気持ちはあるけど、でも前の人に戻ることはない。次に行けないからって、その前に戻ることはないじゃないですか。常に成長しているんですよね。
よく男性は『女は過去を引きずらない』って言うけど、きっとそういうことなんだと思うんです。男性から見ると、全然引きずっていないように見えるかもしれないけど、すごく落ち込んで、すごく悲しんで、すごく泣いた分だけ、思い切って次にジャンプするんですよね。引きずらないわけじゃない。
女性はそういうものだってわかって、自分の失恋も前向きに受け止められるようになったと思います。ひとつの失恋があっても、その人がダメだったから私はもうダメだって思うんじゃなくて、そこからもっといい人が絶対に現れるんですよ。いろんな人に出会って、恋をして、失恋した分だけ、どんどん上に行けるって思います。辛い経験は、幸せへの貯金だと思えばいいんですよ。
以前、マライア・キャリーさんにお会いできたときに、『マライアさんにとって女性としての魅力って何ですか?』って伺ったことがあったんです。彼女は『外見をどうこうするよりも、たくさん傷ついて中身を磨いて、そうしたら滲み出てくるものがあるのよ』って。彼女は女性としてのすごいオーラがあったけど、それってつらい思いをたくさんして磨かれたものなんだろうなぁって。オーラって何もないところからは出てきませんもんね」
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