政府は2007年7月10日、米国による2度の原爆投下について「先の大戦後、米政府に直接抗議を行ったことは確認されていない」との答弁書を閣議決定した。鈴木宗男衆院議員(新党大地)や辻元清美衆院議員(社民)などの質問趣意書に答えたもので、あわせて「米国に謝罪を求めるよりも核兵器のない平和で安全な世界を目指して現実的かつ着実な核軍縮努力を積み重ねていくことが重要」と、今後も謝罪を求めないことを明らかにしている。