結婚・出産して変わったこと変わらなかったこと
ときには周囲に甘えることも必要
ムリをしすぎないことが両立のコツ


 全国で人材ビジネスを展開するパソナ。そこで派遣登録希望者の面談から仕事あんない、終業後のフォローまでを担当するマイコーチとして働くのは山上優香さんだ。27歳で長女をしゅっさんし、約1年の三球と育休を取得。復職後も仕事内容はかわっていないという。
「出産前と全く同じように仕事や家事をするのは難しいかもしれません。でも1人で子育てしようとは考えず、夫はもちろん、同僚や両親など、周囲の人の助けを借りる事ができれば両立は十分可能ですね」
 そんな山上さんも、復帰したばかりのころは、なかなか両立のペースをつかめず、苦労したのだとか。
「たとえば、娘が高熱を出したと保育園から連絡があったとき。熱がいつ下がるのか予測もできないし、明日は出社できるのか、何日間会社を休むことになるのかなど、すぐに判断できず慌ててしまって。最近はようやく対処の方法がわかり、今抱えている仕事をどうするかなど、冷静に考えられるようになりましたね」
 出産前と比べてどうしても短くなってしまう勤務時間は、いかに決められた時間内でパフォーマンスを上げられるかを考え行動する。すべてにかんぺきを求めるのではなく、やれる範囲で頑張るのが両立のコツ。そして、夫の精神的な支えが大きいと山上さんは話す。
「出産後も働き続けられるか不安だという人にはいつも決まって言うことは、『産んでしまえばどうにかなる』ということ。まさに“案ずるより産むが易し”(笑)。もちろん楽しいことばかりではありませんが、娘にとって母親は自分しかいない。それだけで何でも乗り越えられるものなんですね」
 子どもがいることでメンタル的にも強くなれたという山上さん。今後は産業カウンセラーなどの勉強もして行きたいと語ってくれた。

■ 結婚出産で 変わったこと
ON:出産前は、自分の時間の大半を仕事に費やしていた。しかし現在は、仕事もプライベートも充実!
OFF: 自分の好きなことをする時間は減ってしまった。だからこそ少しの時間でも有効に使うように変わらなかったこと

■ 結婚出産で 変わらなかったこと
ON:仕事の充実感や内容の濃さなどは変わっていない。時間内でやりくりするコツがわかってきた
OFF:職場の仲間や実家の両親などとのコミュニケーションは変わらず、孤立感を感じることはない

■ 山上さんのCareer History
22歳・・・ 大学卒業、パソナに就職。本社の登録チームに配属
26歳・・・ 結婚。パソナ・池袋勤務に配属となる
27歳・・・ 長女出産のため産休取得。長女出産
28歳・・・ 1年間の育休を経て職場に復帰

■ Working mother Q&A
Q1.家族構成は? A.夫、長女
Q2.お仕事中、子どもは? A.私立保育園へ
Q3.Q2にかかる費用は? A.月3万円
Q4.出社時間は? A.9時
Q5.退社時間は? A.17時半

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