ゲストさんログイン

ウェブ検索

最新ニュース! クリックするほどよく分かる

livedoor ニュース

今週のお役立ち情報

7党首「そろい踏み外し」のテレビ・プレゼンテーション。日曜の朝も目覚めず

7党首「そろい踏み外し」のテレビ・プレゼンテーション。日曜の朝も目覚めず
"Who am I ?"(撮影:池野 徹、7月8日)
【PJ 2007年07月09日】− 7月8日、日曜日の朝、参議院議員選挙を前に、フジテレビの「報道2001」とテレビ朝日の「サンデープロジェクト」で政界7党首出演対決討論番組が放映された。出演は、安倍晋三(自由民主党総裁)、太田昭宏(公明党代表)、小沢一郎(民主党代表)、志位和夫(共産党委員長)、福島みずほ(社民党党首)、綿貫民輔(国民新党代表)、田中康夫(新党日本代表)の諸氏である。近頃、テレビメディアに対して、神経を使う安倍さん等、与党の面々も、さすがに、視聴者である国民に対して、テレビメディアの持つ、生放映での現実感を無視できず、与党野党と揃い踏みとなった。

 まず、メディアで良く知られてるというか、売れている顔ぶれである。顔だけで見て行くと結構、個性的な面相である。漫画家やイラストレーターにとっては、特徴あり、描きやすそうだ。ファッションセンスは、まあ、似たり寄ったりのセンスの無さだ。人前に出るのだから、最高の見せ場だからもっと、その場に効果的な、しかも、他の党首とは違うことを、意識したらどうだろう。唯一、女性の福島さん、黙っていても目立つが、原色系ばかりが目立つとは限りませんよ。

 登場した日本のトップの政治家たち、テレビという解りやすいメディアに出演して、自分たちのパーティ政党の政策をプレゼンテーションするのだ。その、コンセプチュアルなプレゼンテーションに、おおいに、期待をして見ていたが、感じるものがなかったというのが結論だ。つまり、ヘタクソなのだ。

 今まで他のメディアで得た情報の域から、出ているものはない。7人の党首がどんな、ディベート、しゃべりをするか、どんな頭の良さを見せるか、どんな人間的魅力を見せるか、楽しみにしたが、裏切られた思いである。
もっと、緊張感を持ち、真摯な態度を見せ、鮮やかな説得力を見せてくれないものだろうか。視聴者を刺激する、新しい発見のあるプレゼンテーションをしてくれないものだろうか。出演してる党首たちに、その気概が初めから無い。ワルく言えば、型通りのなれ合い「談合プレゼン」ぐらいにしか見えない。

 安倍さんは、なんであんなに、しゃべりまくるのだろう。遮らないと、一人でどんどんしゃべり通してしまう。この強引さが強行採決に出ている。かつての帝国某国の首相と似てくるのは、美しい日本どころか、恐ろしい日本になってしまう。言葉にメリハリが無く、説得力に欠ける。変にクソまじめな感じはある。若き総理大臣だが、日本の、ジェネレーションをもっと考えたらと思われる。与党の太田さんは、シブイ顔つきであるが、自民党のカゲである鋭さ、怖さは全くない。

 二大政党を目指すという、小沢さん、今回の選挙で逆転できなければ身を引くと言う。きょうは、議員辞職まですると言っているが、そのドスは、相手を震え上がらす迫力に欠ける。顔つきから、もっと怖さが無いといけない。しかし、敗れたら、消えるとは、無責任じゃないのでしょうか。とことん戦う姿勢が無ければ、二大政党なんて成立するのだろうか。民主党には、好材料、好人物も存在するだろうに。

 志位さん、言ってることは、終戦後以来、長きにわたり正しいことを言っている政党だと思うが、自己満足だけが目立つ。共産党のパーティネーミングを変えるべきだ。福島さん、聡明で、声もでかい反論主義者だが、一人だけ目立ち過ぎ。他の社民党の党員を出したらどうだろうか。あの二大政党に近かった社会党、いつから時代遅れになったのだろうか。綿貫さん、自民党の大物が旗揚げしたのだから、眼鏡の奥にキラリと光る鋭さと、政治の見識を見せて欲しい。田中さん、今までの聡明さ、ひらめき、行動力は素晴らしいが、徒党を率いたいのか、一匹狼でいたいのか、そのやんちゃぶりを今一度、考慮してはどうだろう。

 国会審議と同じく、政治レベルが低いと感じてしまうのは、無党派層に、視聴者に、国民に、許せない年金問題がらみで、政治への関心は高まっているが、政党とか、国会議員を選ぶことの、取捨選択する、モチベーションには至らない。

 テレビ討論は、1960年のケネディ対ニクソンのアメリカ大統領選において、当時モノクロだったが、テレビ討論されたのが始まりである。このディベート合戦で、民主党のケネディは勝利したとされている。テレビ映りの良い、濃いスーツを着て、日焼けメークアップで登場。印象を高めたのだ。7党首の皆さんも原点に戻り、国民には、自分たち政治家は、どう映って見えるかを考慮したらどうだろうか。人間的にも、ふさわしい政治家と見えることが、民衆の心を動かし、勝利するであろう。

 “オトコは愛嬌?。オンナは度胸?。政治家は?。国民は?”【了】

■関連情報
PJニュース.net
※この記事は、PJ個人の文責によるもので、法人としてのライブドアの見解・意向を示すものではありません。また、PJはライブドアのニュース部門、ライブドア・ニュースとは無関係です。

パブリック・ジャーナリスト 池野 徹【 千葉県 】
この記事に関するお問い合わせ / PJ募集
コメントするにはログインが必要です
ログインしてください
投稿

前後の記事

PJオピニオンアクセスランキング

注目の情報
社長4400人が購入した英会話教材
これまでに4400社以上の社長が購入したことから、最近ビジネスマンを
中心に急速に注目を集めている噂の英会話教材。企業のトップが成功の
ために選んだ、驚きの英会話習得理論とは?


成功するための英会話はコチラ