ゲストさんログイン

ウェブ検索

連日更新!スポーツ総合サイト

元バルサ副会長のロセイ氏「アンリとの契約には指摘すべき点がある」

2007年06月29日06時24分 / 提供:マルカ

マルカRSSファイル
元バルサ副会長のロセイ氏「アンリとの契約には指摘すべき点がある」
地元TV局のインタビューにて多くの問題提起を行ったロセイ氏
 バルセロナの元副会長サンドロ・ロセイ氏は28日、「アンリとの契約には指摘すべき点がある」と発言し、現在のアンリにはバルセロナが払った2400万ユーロ(約40億円)ほどの価値は無く、また契約期間であるこれからの4年間でトップレベルを保ち続けることはできないとの考えを示した。

「彼のもたらす付加価値を考えれば、アンリの獲得は大きな契約だと言える。なぜなら彼の加入により、昨季の悪い成績から人々の関心をそらすことができたからだ。またプレーの観点から見ても、彼は世界最高の選手の一人だと言える。だが経済的な側面を考えると、この契約にかかった費用は30歳の選手にかける金額としては高すぎるように思える。更に4年という契約期間はあまりに長すぎる」。

 一方で彼は、自分がスポーツディレクターの立場であれば、やはり彼を獲得しただろうと言う。「ただ、それは2400万ユーロより安い金額で、期間も2年契約にする。それも彼があらゆるメディカルチェックをクリアした上での話だ。彼が今季抱えていた故障のことは誰もが知っていることだろう」。

 ロナウジーニョやデコらの獲得を実現したロセイ氏は、アンリの加入に加えてメッシ、エトー、ロナウジーニョが残留すれば「一つの養鶏所に多すぎる雄鶏を飼う」ことになり、その場合はエトーとロナウジーニョを売るべきだとの考えを明かした。「ロナウジーニョのピークは3年間だった。前にも言ったが、ドイツワールドカップの後が彼を売り、移籍金を儲けるべきタイミングだった。カカ、クリスティアーノ・ロナウドなど代わりはいたからね。ただ、ロナウジーニョの友人である私には彼を売ることはできなかっただろう」。

 そしてエトーについても、理由は違うものの放出の必要性を説いた。「一連の問題発言が起こった際、クラブと監督には権威と規律が欠けていた。彼は素晴らしい選手で、勝ち続けていた間は多くをチームにもたらしてくれたけれども、これ以上続けることは許されない」。

 トップチームの今季を「悪いシーズン」と振り返ったロセイ氏は、「完全な失敗」と形容したBチームの降格をより重く捉えている。「あれは最も痛い失敗だった。彼らはクラブのスピリットとなる、生え抜きの選手を育成する役割を担っているからだ」。そして、シーズン前には全てのタイトルを取れると信じていたものの、結局はスペイン・スーパーカップとコパ・カタルーニャという最も重要度の低い2タイトルにとどまったトップチームについても、はっきりと意見を述べた。

「プランニングが悪く、チームは機能していなかった。そして上層部のお祭騒ぎが下まで浸透した」と指摘した彼は、ラポルタ会長が行った今シーズンの反省を「あてにならない言葉」と形容した。「会長が『私の責任です』なんて言うことは許されない。私は他の人間がうまく働かなかったことなんて知らないからね。リーガを制していた時期は、ディレクターの果たした役割が大きかったように思える。だが今季勝てなかったのは、恐らく選手達に責任があるだろう」。

 彼はスポーツディレクターのセクションが抱えるこれらの問題について、自身が副会長時代に担っていたトップチームの責任者を据えることで解決できると考えている。「2年前に私が辞任して以来、いまだ理事会の中で誰が現場の責任を負っているのかがはっきりしていない。規律を与える者が全くいないんだ」。
関連ワード:
アンリ  メッシ  デコ  カカ  ドイツ  

Ads by Google

コメントするにはログインが必要です
ログインしてください
投稿

関連ニュース:アンリ

関連商品

Yahoo!ショッピング

サッカーアクセスランキング

注目の情報
アフラックの代理店制度のご案内
開業資金や経験はいりません!自宅を拠点に独立してみませんか。
開業前の研修充実。仕事はアフラックが全面的にバックアップします。
全国で1万8000人以上の方がイキイキと活躍しています。


代理店募集サイトが新オープン