【トレビアン】泥沼化する裁判！ 宇多田ヒカルが裁判で異議あり！

世界の歌姫・宇多田ヒカルさんのブログに衝撃の事実が書かれていた。ヒカルさんがとある事件の裁判で法廷に立ったものの、まったく言うことを聞かない弁護士に「普通にヘコんだ」というのだ。とはいえ、これはニンテンドーDS『逆転裁判』シリーズをプレイしたヒカルさんの話。なんでも、ニンテンドーDSの音声認識機能がヒカルさんの声を認識してくれないのだとか。

「意義あり！」と叫んでゲームを進行しなくてはならないのに、何度ヒカルさんが叫んでもゲームの弁護士は無反応。「どんなにがんばっても私の“異議あり！”は聞き入れてもらえなくて」と、困り果てたようだ。しかし、ヒカルさんの声はまったく認識しなかったのに、ヒカルさんの友だちが放送禁止用語を叫んだら、その言葉に対してはニンテンドーDSは「異議あり！」と認識し、さすがにあきれたヒカルさん。

このままでは、裁判はスムーズに進まず、展開が泥沼化に……。あまりにも素晴らしい歌声を持つヒカルさんだけに、ニンテンドーDSが緊張してしまったのだろうか？　とにかく、無事に裁判を終えてほしいものだ。


参照：『脳を鍛える大人のDSトレーニング』も苦戦（U3MUSIC INC）

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