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ハンカチ王子が「もらえる」金額?(上)

【PJ 2007年06月20日】− ヨン様の次はハンカチ王子――オバさんたちの視線の先として、こう言われるようになって久しい。だが、国籍や年齢以外で、ペ・ヨンジュンと斎藤佑樹の決定的な違いとは何か……そう、オバさんたち(だけではないが)から金を、「日本円」をもらっているか、否かである。

 昨年夏からスタートの「ハンカチ・ブーム」。スポーツニュース、TVワイドショーなどへの頻繁な「露出」。書店では何冊も何種類も斎藤関連の書籍特にムック。プロ志望届を「出す」ならまだしも「出さない」ことを発表するのに記者会見。早大入学後も、試合のチケットを買うための徹夜組が発生、それどころか一時は百人単位の練習見学者……。

 はっきり言ってそんじょそこらの芸能人よりも芸能人っぽい。その根拠として、先々週の写真週刊誌フライデーには、早大優勝パレード翌朝に「ババ歩き」で登校する、そう、ただ「学校に授業を受けに行く」だけの斎藤の写真が掲載されていた。女の子を連れていたわけでも喫煙していたわけでもない。それ以外にも、各女性週刊誌にはほぼ毎週必ずと言っていいほど、大学生活・幼少時など斎藤に関する記事が掲載される。

 斎藤本人はこれらの「現象」に対しどう思っているのか。恐らく快い思いはしていないであろうし、またそうだとしても、彼の性格・立場・状況的にそれを堂々口にすることは不可能であろう。前回私が投稿した記事で紹介した一例、日テレ「スッキリ!」に留まらず、斎藤を覆うマスコミの過熱ぶりは常軌を逸しており、斎藤のプライベートはごく限られてきつつある。

 現状がこうである以上、少なくともあと数年の間、そう簡単に「解放」されるとは思えない斎藤が不憫でならない。そこで思いついたのが、やや無茶苦茶な論理ではあるが、「早大や連盟は斎藤に金を払え」である。【つづく】

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※この記事は、PJ個人の文責によるもので、法人としてのライブドアの見解・意向を示すものではありません。また、PJはライブドアのニュース部門、ライブドア・ニュースとは無関係です。

パブリック・ジャーナリスト 佐々木 隆【 愛知県 】
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