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【ケータイラボ】振って傾けて筋肉痛!楽しめるモーションコントロール搭載の「D904i」

2007年06月20日10時00分 / 提供:ITライフハック

ITライフハック
【ケータイラボ】振って傾けて筋肉痛!楽しめるモーションコントロール搭載の「D904i」
D904i本体をスライドさせて開いたところ。各ボタンは大きめなのでけっこう押しやすい。 写真一覧(33件)
「今週のケータイレビューは個人的な事情でちょっとお休みさせていただいていいですか?」「なにかあったんですか?」「いや、父親が宇宙人に拉致されまして……(^^ゞ」などという会話をして〆切りを延ばしてほしい。そんな状況に至っている理由は"D904i"。ドコモから発売された三菱製の端末である。

なんで〆切に間に合わないかって? 振ったり傾けたりして利用できる「モーションコントロール」を搭載しているから…。いや、それが理由ではなく…。その「モーションコントロール」に対応しているゲーム「THE 直感ボウリング」、テレビCMでやっているアレをしすぎたからなのだ。腕がパンパンで、肩が痛く、腰まで痛いのである。さらに指までも痛いぞ……。

■まずは本体のスペックから

まずはスペックを紹介しておこう。数値につく"約"は省略させていただいた。サイズは高110mm×幅49mm×厚16.8mm。重さは114g。静止時の連続待ち受け時間が600時間で、移動時が420時間。音声通話時の連続通話時間が180分で、テレビ電話時が110分だ。メインディスプレイはTFTで2.8インチのワイドQVGA表示(横240ドット×縦400ドット)、最大26万2,144色表示が可能だ。スライド式なのでサブディスプレイはない。

正面からみたD904i。液晶画面は大きく明るく見やすい。本体裏面。カメラのレンズの横にコンパクトライトが並んでいる。


メインカメラは、有効画素数320万画素のCMOSで、最大記録サイズが2,048×1,536ピクセルだ。サブカメラは有効画素数10万画素のCMOSカメラである。データフォルダ容量は公開されていない。また、外部メモリ用のスロットが準備されていて、2GBのmicroSDタイプの外部メモリーに対応している。ちなみに外部メモリーは別売だ。本体カラーは「ミラーブラック」「ブリリアントピンク」「ミラーワイン」「スーパーホワイト」の4色が準備されている。筆者は「ミラーワイン」を購入した。

本体左側面。左より、プロテクトキー、プッシュトークボタンが並ぶ。本体右側面。左より、伝言メモ/シャッターキー、TASKキー、イヤホンマイク端子、microSDメモリーカードスロットが並ぶ。


D903iTVまでは、ボタンを押すと自動的にスライドする機構であったのが、今回のD904iからはそれがない。自分の手でスライドさせないといけなくなった。ただしけっこう軽くスライドするので、手動になったといっても問題はそれほどないだろう(アシストスライドと言う)。本体はかなり薄く、9シリーズ最薄の16.8mmである。

実際に使ってみて感じるのは、けっこう動作が遅いこと。ボタンを押して瞬時にメニュー画面などが表示されるのではなく、ワンテンポおいてから表示される。これは、慣れれば慣れるほどイライラすることになりそうだ。また、スピードセレクターも便利なのだが、ちょっと使いづらい感じだ。このスピードセレクターは上下左右斜めなど8方向に押す操作と、ぐるぐる回す操作ができる。ぐるぐる回る感じがすごく軽いので、単に片方向に押したつもりが、ちょっと回して押したというような操作をしてしまうことがあるのだ。ただし、こちらは使っていくうちに慣れていくだろう。

■ゲームだけでなくメールやミュージック、ビューアも"振って傾けて"

このD904iとSH904iには、本体の動きを感じることができる「モーションコントロールセンサー」が搭載されているので、ボタンを押すと同じアクションを、本体を動かすことで制御できたりするのである。

たとえばメールでは、メールの受信結果がテロップ表示されている時や、メールの受信結果画面を表示中に、D904iを左右に2回振るだけでメール本文を表示する画面に切り替えられる。また、ミュージックプレイヤーの再生中なら、D904iを前後に2回振ると、次の音楽データに進み、上下に2回振ると音楽データの先頭に戻すことができる。さらには、動画やiモーションの再生中やフルブラウザ、ドキュメントビューア表示中に、D904iを地面に対して縦に持った状態から左に倒して横向きにすると、自動的に画面が横表示に切り替わり、元に戻すと縦表示に切り替えることができるのである。

「THE 直感ボウリング」。バンダイネットワークスのゲームで、D904iでダウンロードして入手する。月額105円(税別)だ。


また、冒頭での書いたとおり、モーションコントロールに対応したゲームなら、本体を動かすことでゲームを楽しむことができるのである。筆者がハマったのは「THE 直感ボウリング」。本当のボウリングと同じように、構えてテイクバックして投げるといった動作でボウリングが楽しめるのである。もちろん投げ方によってボールのスピードを変えたり、ボールを曲げたりすることができるのだ。

注意することは、けっこう場所を取るため、テイクバックのときにうしろに当たったりする。遊ぶ場合には周りを気をつけた方がいいだろう。また、ケータイを投げてしまいそうになったりするので、万が一のことを考えてストラップを腕に巻き付けておくべきである。
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