<F1・米国GP決勝>ハミルトン、アロンソとの戦い制し連勝
2007年06月18日08時32分 / 提供:マルカ
17日のF1グランプリ第7戦米国GP決勝は、ルイス・ハミルトン(マクラーレン)が同僚のフェルナンド・アロンソを抑え優勝。両者はすばらしい戦いを見せた。
ハミルトンは先週のカナダGPで初優勝を果たし、今GPもアロンソとフェリペ・マッサ、キミ・ライコネンのフェラーリ勢を抑え連勝。マッサとライコネンは3位争いを繰り広げ、こちらも注目を集めた。
ハミルトンは58ポイント。アロンソに10ポイント差、マッサに19ポイント差、ライコネンに26ポイント差をつけ、首位をがっちり固めた。また、デビューから7戦連続表彰台を達成。2戦連続のポール・トゥ・ウィンまでやってのけた。
アロンソは16日に語っていたように、好スタートでハミルトンを抜くことを狙ったが、ハミルトンは第1コーナーで好ブロック。両者にはチームオーダーもなく、アロンソが外から抜きにかかった時はあわや接触しそうだった。
ハミルトンはトップを守ると、徐々に差を広げる。16周目にはアロンソとの差は3秒となった。だが20周目に、ハミルトンはクリスチャン・アルバース(スパイカー)ら周回遅れに手間取り、ペースが落ちる。
アロンソは最初のピットインを経てハミルトンとの差を縮める。ハミルトンは21周目、アロンソは22周目にピットイン。ハミルトンが周回遅れのビタントニオ・リウッツィ(トロ・ロッソ)に手間取る間に、アロンソは0秒1ずつ差を詰める。そして直線でアロンソが抜きにかかるが、ハミルトンはまたもブロックした。
アロンソはこの後もハミルトンを抜こうとするが、ミスにより少しコースアウト。これで勝負あった。アロンソはハミルトンのミスを待つしかなかった。
ハミルトンとアロンソの戦いは面白かったが、マッサとライコネンの3位争いも同様だった。ライコネンはスタートでニック・ハイドフェルド(BMWザウバー)とヘイキ・コバライネン(ルノー)に抜かれたが、徐々に順位を上げ、最後はマッサに迫った。しかしマッサが3位を守った。最後の10周のフェラーリは本当に接近していた。ライコネンはファステスト・ラップを出したのがせめてもの救いだった。
フェラーリ勢の後ろには、ハミルトンとアロンソのピットイン中に初めてトップを走ったコバライネン。さらにヤルノ・トゥルーリ(トヨタ)、マーク・ウェバー(レッドブル)、カナダGP決勝の事故のため負傷したロバート・クビサの代わりとして、史上4番目の若さでデビューしたセバスチャン・ベッテル(BMWザウバー)が続いた。
次戦のフランスGPはマニクールで7月1日に決勝が行われる。
<レース結果>
1位 10p L・ハミルトン(マクラーレン)
2位 8p F・アロンソ(マクラーレン)
3位 6p F・マッサ(フェラーリ)
4位 5p K・ライコネン(フェラーリ)
5位 4p H・コバライネン(ルノー)
6位 3p J・トゥルーリ(トヨタ)
7位 2p M・ウェバー(レッドブル)
8位 1p S・ベッテル(BMWザウバー)
以上入賞、22台中17台が完走扱い
<ドライバーズポイント>
1位 58p L・ハミルトン(マクラーレン)
2位 48p F・アロンソ(マクラーレン)
3位 39p F・マッサ(フェラーリ)
4位 32p K・ライコネン(フェラーリ)
5位 26p N・ハイドフェルド(BMWザウバー)
6位 13p G・フィジケラ(ルノー)
7位 12p R・クビサ(BMWザウバー)
7位 12p H・コバライネン(ルノー)
<コンストラクターズポイント>
1位 106p マクラーレン
2位 71p フェラーリ
3位 39p BMWザウバー
4位 25p ルノー
5位 13p ウィリアムズ
6位 9p トヨタ
翻訳:斯波 祐介
ハミルトンは先週のカナダGPで初優勝を果たし、今GPもアロンソとフェリペ・マッサ、キミ・ライコネンのフェラーリ勢を抑え連勝。マッサとライコネンは3位争いを繰り広げ、こちらも注目を集めた。
ハミルトンは58ポイント。アロンソに10ポイント差、マッサに19ポイント差、ライコネンに26ポイント差をつけ、首位をがっちり固めた。また、デビューから7戦連続表彰台を達成。2戦連続のポール・トゥ・ウィンまでやってのけた。
アロンソは16日に語っていたように、好スタートでハミルトンを抜くことを狙ったが、ハミルトンは第1コーナーで好ブロック。両者にはチームオーダーもなく、アロンソが外から抜きにかかった時はあわや接触しそうだった。
ハミルトンはトップを守ると、徐々に差を広げる。16周目にはアロンソとの差は3秒となった。だが20周目に、ハミルトンはクリスチャン・アルバース(スパイカー)ら周回遅れに手間取り、ペースが落ちる。
アロンソは最初のピットインを経てハミルトンとの差を縮める。ハミルトンは21周目、アロンソは22周目にピットイン。ハミルトンが周回遅れのビタントニオ・リウッツィ(トロ・ロッソ)に手間取る間に、アロンソは0秒1ずつ差を詰める。そして直線でアロンソが抜きにかかるが、ハミルトンはまたもブロックした。
アロンソはこの後もハミルトンを抜こうとするが、ミスにより少しコースアウト。これで勝負あった。アロンソはハミルトンのミスを待つしかなかった。
ハミルトンとアロンソの戦いは面白かったが、マッサとライコネンの3位争いも同様だった。ライコネンはスタートでニック・ハイドフェルド(BMWザウバー)とヘイキ・コバライネン(ルノー)に抜かれたが、徐々に順位を上げ、最後はマッサに迫った。しかしマッサが3位を守った。最後の10周のフェラーリは本当に接近していた。ライコネンはファステスト・ラップを出したのがせめてもの救いだった。
フェラーリ勢の後ろには、ハミルトンとアロンソのピットイン中に初めてトップを走ったコバライネン。さらにヤルノ・トゥルーリ(トヨタ)、マーク・ウェバー(レッドブル)、カナダGP決勝の事故のため負傷したロバート・クビサの代わりとして、史上4番目の若さでデビューしたセバスチャン・ベッテル(BMWザウバー)が続いた。
次戦のフランスGPはマニクールで7月1日に決勝が行われる。
<レース結果>
1位 10p L・ハミルトン(マクラーレン)
2位 8p F・アロンソ(マクラーレン)
3位 6p F・マッサ(フェラーリ)
4位 5p K・ライコネン(フェラーリ)
5位 4p H・コバライネン(ルノー)
6位 3p J・トゥルーリ(トヨタ)
7位 2p M・ウェバー(レッドブル)
8位 1p S・ベッテル(BMWザウバー)
以上入賞、22台中17台が完走扱い
<ドライバーズポイント>
1位 58p L・ハミルトン(マクラーレン)
2位 48p F・アロンソ(マクラーレン)
3位 39p F・マッサ(フェラーリ)
4位 32p K・ライコネン(フェラーリ)
5位 26p N・ハイドフェルド(BMWザウバー)
6位 13p G・フィジケラ(ルノー)
7位 12p R・クビサ(BMWザウバー)
7位 12p H・コバライネン(ルノー)
<コンストラクターズポイント>
1位 106p マクラーレン
2位 71p フェラーリ
3位 39p BMWザウバー
4位 25p ルノー
5位 13p ウィリアムズ
6位 9p トヨタ
翻訳:斯波 祐介
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