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辺見えみり「魂のぶつかり合いを見て」、舞台「サムシング・スイート」公開舞台稽古で(上)

2007年06月18日04時08分 / 提供:PJ

pj
辺見えみり「魂のぶつかり合いを見て」、舞台「サムシング・スイート」公開舞台稽古で(上)
(左から)星野真里、辺見えみり、金子昇、山崎樹範(撮影:山本宏樹、6月16日)  写真一覧(5件)
16日、東京渋谷区のパルコ劇場で、星野真里、辺見えみりら出演の舞台「サムシング・スイート」の公開舞台稽古があった。関係者、報道関係者ら約50名が集まった。

 「サムシング・スイート」は、同居する二人の女友達と、彼女たちを取り巻く恋の物語。星野真里演じる車いすの小説家・水上香織と辺見えみり演じるケーキ屋「サムシング・スイート」オーナー・山咲明美は高校時代からの友だち。笑いあり涙あり、喧嘩をすれば笑い合うこともある、人間の様々な感情が、二時間の舞台に凝縮されている。「『人が好き』な方、必見」(星野真里)の舞台だ。

 星野真里は、ドラマ『3年B組金八地先生』(TBS)や『大奥〜第一章〜』(フジテレビ)などに出演する女優。舞台でも同居する山咲の恋人を誘惑したり、喧嘩したりと見所が多い。辺見えみりはマスコミ向けコメントを書面で発表、「演じていると、人との会話・つながりの大変さ、大切さを感じる。劇場で、私たちの魂のぶつかり合いを楽しんでほしい」。

 舞台「サムシング・スイート」は17日から来月3日の公開となる。

あらすじ
 水上香織と山咲明美は、二人暮らし。芸術家肌でプライドが高い香織と、優等生タイプで誰からも好かれる明美。性格は正反対だが、高校時代になんとなく友達になった。

 一緒に暮らしはじめたのは5年前。香織が交通事故に遭い、車椅子での生活を強いられるようになってからだ。明美は自宅マンションの一階店舗で、ケーキ屋「サムシング・スイート」を経営。店名は、「人生には甘いものが必要」という意味で、香織が命名した。

 香織は売れない小説家だったが、事故で半身不随になったことを自伝として出版したところ、その本が売れ、一躍有名作家となった。保険金も入り、生活は安泰。だが、病院へ行く以外は外に出ることを嫌がり、ほとんど引きこもりの生活である。

 5年前の花火大会の宴席で、明美に「何か甘いもの買ってきて」と言われて出かけ、香織は轢き逃げに遭った。明美はその罪悪感に苦しんでいる。明美は、ケーキ職人の圭介と結婚を控えているが、結婚しても香織との同居を続けるつもりであり、圭介は困惑している。圭介は根はいい男なのだが、いい加減でだらしないところがあり、香織とことごとくウマが合わなかった。

 そんなある日、「サムシング・スイート」に一人の男がやってくる。道彦と名乗るその男は、香織の小説のファンで、ファンレターを害いたことがきっかけで、1年ほどメール交換をしていた。

 香織と道彦は急速に接近。自分のことをすべて受け入れてくれる優しい道彦に、香織は久々の恋心を抱き、どんどん明るくなっていく。そんな香織を、明美は複雑な気持ちで見守る。

 明美の30歳の誕生日。4人でパーティーをしているところに、招かれざる客がやってくる。礼子というその女は、道彦の婚約音だというのだが・・・。やがて、明らかになる道彦のもう一つの顔。そして、それそれが抱え、苦しみ続けている小さな罪。彼らに必要な、人生の「サムシング・スイート」は、いつ手に入るのか・・・。【つづく】

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※この記事は、PJ個人の文責によるもので、法人としてのライブドアの見解・意向を示すものではありません。また、PJはライブドアのニュース部門、ライブドア・ニュースとは無関係です。

パブリック・ジャーナリスト 山本 宏樹

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