“タコヤキ王子”タコヤキーダーが久々の東京進出。3WAYマッチに出場した。

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スポーツ界に旋風を巻き起こしている“ハンカチ王子”斎藤佑樹に始まった空前の“王子ブーム”。最近では、アマチュアゴルフ界の期待を一身に背負う“ハニカミ王子”石川遼が話題となったが、プロレス界にも新たな新星が現れた。大阪プロレスに所属する“タコヤキ王子”タコヤキーダーだ。

実はこの“タコヤキ王子”。今年3月には“王子”を名乗っており、“王子歴”では石川遼を若干上回っているという。しかし、このタコヤキーダーは強さや、爽やかさとは程遠く、むしろ周囲からは“ウザキャラ”扱いをされている。

そんな“タコヤキ王子”が久々の東京凱旋(?)。17日(日)今年2度目の東京大会を東京・新宿FACEで開催した大阪プロレスの第2試合に出場し、冨宅飛駈、松山勘十郎との3WAYマッチ(3人同時に闘う)に挑んだ。

試合は随所で大阪プロレスの真骨頂、お笑いプロレスを繰り広げ、集まったファンを大いに楽しませた。一風変わった大阪の新王子は、どのようなサクセスストーリーを歩んでいくのか?

次回の大阪プロレス・東京大会は、9月17日(月・祝)この日と同じく東京・新宿FACEで開催される。