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<F1・米国GPフリー走行>アロンソ、初日を支配

<F1・米国GPフリー走行>アロンソ、初日を支配
マクラーレンのアロンソは、初日のフリー走行において3戦連続で両セッションともトップタイムを出す 写真一覧(5件)
 フェルナンド・アロンソ(マクラーレン)に意欲があるのは明らかだ。15日のF1グランプリ第7戦米国GPフリー走行は、第1、第2セッションともアロンソがトップタイムを出した。

 アロンソはこれで3戦連続初日のフリー走行で2つのセッションともトップタイム。インディアナポリスは鬼門で、唯一表彰台に立てていないサーキットだが、ドライバーズポイント首位のルイス・ハミルトン(マクラーレン)、フェラーリ勢のキミ・ライコネン、フェリペ・マッサに対し自分の意志を見せつけた。

 アロンソは唯一1分11秒台をマーク。第1セッションでベストタイムを出し、2番手のニック・ハイドフェルド(BMWザウバー)に0秒466差、3番手のハミルトンに0秒703差をつけた。4番手には10日のカナダGP決勝での事故のため欠場したロバート・クビサの代わりに出場したセバスチャン・ベッテル(BMWザウバー)。19歳のベッテルは史上4番目に若いデビューとなった。

 第1セッションでのフェラーリ勢は、ライコネンがアロンソに1秒以上の差をつけられての5番手。マッサは7番手で、6番手にはニコ・ロズベルグ(ウィリアムズ)が入った。

 最初はハミルトンとトップタイムを交互に出したアロンソだったが、終盤は独壇場。ライバルとは別世界のタイムを出した。第2セッションでは1分11秒台を出せなかったが、再びレースを支配。ハミルトンは健闘したが0秒153差の2番手だった。

 伝統的に‘フェラーリのコース’と呼ばれるこのサーキットでフェラーリはいいタイムが出なかったが、より硬いミディアムタイヤのみ装着した第1セッションより、スーパーソフトタイヤを着用した第2セッションの方が、タイムが良かった。

 マッサはアロンソと0秒279差、ライコネンはマクラーレンのペースについていけず0秒431差で第2セッションを終えた。マッサは一時第2セッションのトップに立ったが、まずハミルトンに、その後アロンソに抜かれ3番手に終わった。

 ハイドフェルドは第2セッションも好調で5番手。ベッテルはピストン回転数が落ち、11番手に終わった。

 上位10台は以下の通り。

 1番手 F・アロンソ(マクラーレン)1分11秒925
 2番手 L・ハミルトン(マクラーレン)1分12秒309
 3番手 N・ハイドフェルド(BMWザウバー)1分12秒391
 4番手 F・マッサ(フェラーリ)1分12秒435
 5番手 K・ライコネン(フェラーリ)1分12秒587
 6番手 S・ベッテル(BMWザウバー)1分12秒869
 7番手 N・ロズベルグ(ウィリアムズ)1分13秒020
 8番手 D・クルサード(レッドブル)1分13秒042
 9番手 H・コバライネン(ルノー)1分13秒110
10番手 R・バリチェロ(ホンダ)1分13秒144

翻訳:斯波 祐介
<F1・米国GPフリー走行>アロンソ、初日を支配
マクラーレンのハミルトンは2番手
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BMWザウバーのハイドフェルドは3番手
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フェラーリのマッサは第2セッションで一時首位。4番手で初日を
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コースアウトするフェラーリのライコネン。第2セッションで良化
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