アルバロ・レコバはスペインとアトレチコ・マドリーに気に入られているようだ。一度はインテル退団を決意したレコバは、かつて所属したクラブ(インテル)との対戦を避ける為にイタリアから遠ざかる意志を表明していた。ウルグアイを代表する選手レコバは現地スペインの“AS”紙のインタビューの中で「アトレチコ・マドリーでプレイすることは特別なチャンスだろう。アトレチコはスペインを代表する4大クラブの1つであり、仮に(今回)UEFA杯に出場しなくてもサインしたいクラブだ」とアトレチコ・マドリー移籍を前向きに語った。

またレコバの代理人パコ・カザルが近日中にマドリーを訪問し、アトレチコ・マドリーのミゲル・アンジェル・ジル会長と会談を持つ予定となっている。